Interviews
濱口 加奈子
人材紹介事業部 キャリアパートナー
2014年入社
Yoshito Fujiwara

求職者の将来のことを
考えて怒ることもある。

「私の主観正義」
#入社後活躍へのこだわり #求職者にとことん向き合う 
#若手の働き方を変えたい 
#企業も求職者も幸せにしたい #社長賞

プロフィール

前職は派遣コーディネーターとして、派遣スタッフとの面談、求人の紹介に携わる。「求職者一人ひとりのキャリアに深く向き合える仕事を通して、自身の成長をより感じたい」という思いから、正社員の転職支援を行なうキャリアパートナーへの転職を決意。「入社した後の活躍にこだわった支援を行なう」というエン・ジャパンの考えに共感し、入社する。

これまでのキャリア

2014年11月、エン・ジャパンに入社。キャリアパートナーとして、主に営業職を志望する求職者との面談や求人の紹介を手がけてきた。2018年4月からはチームリーダーとして、メンバーの教育にも携わる。2015年7月、新人賞を受賞。2016年6月には事業部で最も多くの求職者を入社に導いたとして、事業部MVPを獲得した。

家族や親友と
向き合うように、
求職者と向き合う。

人材紹介業における「キャリアパートナーの仕事」とは、転職先を探している求職者の方から希望や条件を伺い、最適な企業を紹介して入社までをサポートするのが仕事になります。世の中には数多くの人材紹介会社があるのですが、私が所属する『エン エージェント』は他社と大きく異なる点があります。それは、“求職者が企業に入社して活躍できるまで”を視野に入れた提案をする、という点。求職者にとって内定が出る可能性の高い企業だけをピックアップして機械的に紹介することはしません。入社後の活躍にこだわって、時間をかけてとことん求職者と向き合うのが、エン・ジャパンならではの人材紹介事業です。

例えば、求職者との面談では、その求職者が就業する前の学生時代の話からヒアリングしています。これまでの人生で、どのようなことにモチベーションを感じ、どのような困難をどのように乗り越えてきたかを知ることで、その方の人柄や志向性を知ることが目的です。スキルや経験があまり無くても、企業の社風や理念とマッチすることがありますし、逆に仕事内容や待遇が求職者の希望通りだとしても、社風や理念が合わずに早期退職につながってしまうことも大いにあるためです。求職者の人生のこれまでのドラマを知ることで、運命の企業を見つける、と言ってもいいかもしれません。

自分の家族や親友から相談を受けた時に、いい加減なアドバイスはできませんよね。それと同じで、求職者ひとりひとりに親身になってサポートできるのが、この仕事の醍醐味。これまでに出会った求職者の顔は、一人として忘れることはありません。

求職者を真剣に思うからこその、
説教でした。

今どこの企業も人手不足に悩んでおり、20代の若手を探している企業は非常に多いです。だからと言って、求人を出している企業を、求職者に片っ端から受けてもらうことは絶対にさせません。それでは、求職者のためにならないから。自身と向き合い、将来の人生のことを考えて企業選択をしてもらうのが、私たちの変わらないスタンスです。

以前、20代の男性求職者を面談したときのこと。その方は、他社の人材紹介会社でも、何社かご紹介を受けていたみたいなのですが「ピンとくる会社がなくて…」と必死感があまり無い様子。聞くところによると、もう半年近く離職期間が続いているそうでした。
さすがにこれはまずいと思い、心を鬼にしてハッキリ指摘したんです。「離職期間が長引くと、それだけ企業からの評価が下がるし、復帰するのに苦労しますよ。考えが甘いです」と。かなり時間をかけて話しました。もう、説教に近かったと思います。

その上で、「本当にやりたいことは何か」を一緒に考え直すことにしたんです。通常2時間の面談では、いくつかの求人紹介をするのですが、仕事への考え方や気持ちを整理することだけに終始しました。私が真剣に向き合ったからなのか、彼の転職活動への向き合い方が180度変わったんです。その後、面談を重ねて電話でのアドバイスも行ない、結果、第一志望の企業から営業職の内定をいただくことに。私も、彼も、大きな声で喜びました。

その彼は、今もその企業で活躍されています。入社後3年間に亘って、定期的にフォローを行なうのがエン独自の取り組みですが、時にはランチをしながら、今の仕事について話を聞くこともあるんですよ。「今どんなプロジェクトを任されているのか」「転職して自分がどう変わったのか」などイキイキと話す姿を見ると、この仕事って本当に面白いなぁと思います。

※2019年3月現在の内容です