Interviews
辻 久美子
中途求人メディア事業部
制作部 ディレクターグループ
チームリーダー
2016年入社
Yoshito Fujiwara

求人広告だけじゃない
企業の面接や人事制度にも
クリエイティブできる。

「私の正義」
#クリエイティブで課題解決 #入社後活躍へのこだわり 
#真に求められるものを #正直詳細な求人広告 
#20代リーダー・マネージャーとして

プロフィール

就職活動では広告業界を軸に企業を探す中で、求人広告という分野を知り、人材業界に興味を持つように。特に明確な人生の目標や夢は正直無かったが、「仕事を通して成長することで、将来の選択肢を広げたい」と思って、エン・ジャパンに入社した。現在は転職サイト『エン転職』に掲載される求人広告のディレクターとして、取材や制作管理を手掛けている。

これまでのキャリア

2016年4月1日に新卒で入社し、大阪オフィスに配属。入社1年目は中途求人メディア事業部にて『エン転職』の営業職を経験。入社2年目に『エン転職』のディレクター職に職種転換し、入社3年目からはチームリーダーとしてディレクターのチームをまとめている。

エン・ジャパンのつくる
求人広告は、他とは
だいぶ違う。

世の中には、たくさんの求人広告が溢れています。お店やスーパーの店頭に貼られたスタッフ募集のポスターや無料で手に入る求人雑誌や、私たちエン・ジャパンが運営する転職サイト『エン転職』もそう。人手不足で困っている企業と、仕事を探している求職者をつなぐ“きっかけ”となる求人広告は、この社会で無くてはならないものなんです。

その中で特に『エン転職』が一般的な求人広告と異なるのが、正直・詳細な情報が載った求人広告。掲載する企業にとって有益なことばかりを伝えるのではなく、広告を見る求職者のために、私たちが取材者となって第三者目線での広告制作を心がけています。仕事のやりがいだけでなく、仕事の厳しさも包み隠さず敢えて伝えることで、企業にとっても、求職者にとっても、ミスマッチが起こらないようにしているのです。その求人広告をつくるのが、私たちディレクターの役目。求人募集をする企業へ取材・撮影に伺い、求める人材にマッチする魅力を探しだし、コピーライターとタッグを組んで広告をつくっていきます。

「ターゲットに響くキャッチコピーは?」「大勢の目にとまる写真は?」など、コピーライターと打ち合わせを重ねて、その企業ならではのオリジナルな広告を作っていく。そして、広告の効果が応募数や内定数などの結果となって表れるのが、求人広告の面白いところです。決して応募数を多く集めれば良いわけではありません。目指しているのは、企業が求める、入社後も長く活躍してくれる人材の採用成功。その点に関しては、いつもシビアに向き合っています。世界一の求人広告を作るという自負が、私たちにはあるのです。

広告制作の枠をはみ出て、
採用フロー全体を
リニューアルする。

求人広告の内容にこだわるのも面白いのですが、そこだけにとどまりません。私たちのクリエイティブは、求人広告の枠をはみ出します。それは何かと言うと、企業の人事制度や採用活動そのものに対する改善提案です。

企業の採用を成功に導くためには、求人広告だけでは解決できないことも大いにあります。例えば、「選考の面接回数が多い」「給与が業界水準よりも低い」「勤務地が駅から遠い」「転勤が多い」など、どこかに課題があると分かれば、改善提案するのが私たちのスタンスです。

ある日、営業担当から相談をもらいました。「他社の求人サイトで3回も掲載しているのに、採用が決まらない企業があるから力を貸してほしい」と。ターゲット人材からの応募数は集まっているものの、面接辞退や内定辞退が多発していたんですね。私は、企業の応募者対応や面接内容に何か問題があるのでは?と考えました。

企業への取材当日、採用担当者に伺うと、面接方法に不安を感じている様子でした。私は、面接内容を重点的にヒアリング。応募者の「見極め」に時間を費やしており、企業の良さを伝える「魅力付け」が不十分だったと分かりました。そこで「応募者の志望度を高める面接内容に変更しましょう」と提案。ターゲット人材の興味・関心を惹くトーク内容への変更や、面接後に応募者へ送るメール文面の改善など、採用フローの全体改善を実施しました。結果、これまで失敗していたのが嘘のように、1回の掲載で3名の採用が決まったんです。

採用担当者からは「広告以外の提案は今までなかったので、とても勉強になりました」という嬉しいお言葉もいただけました。この瞬間は、ディレクター冥利につきますね。こうやって採用全体のソリューションをできるのが、この仕事の面白い点。だから、やめられません。

※2019年3月現在の内容です