こんにちは。
WOMenLABOで女性リーダー向けの分科会を担当している小池です。
「女性リーダー向け分科会」とは…エン・ジャパンで働く女性社員のうち、マネジメント志向のある方を対象に、キャリアアップを後押しする取り組みを行なう分科会のこと。
昨年分科会が主催した女性マネージャー輩出プロジェクト『(通称)Gプロ』には、マネージャーを志望する女性リーダーが複数参加。「横のつながりを持てて、悩んでいるのは自分だけじゃないと知れた」「自分の課題と向き合ういい機会になった」…といった、嬉しい声を多くもらうことができました。
そんなこんなで今年も『Gプロ』の開催が決定。そこで先日、プロジェクト参加者の顔合わせ会兼キックオフを実施しました!今年度の『Gプロ』参加者はこちらの皆さんです。
<参加メンバー>
小野崎さん(2016年4月中途入社/営業リーダー)
和地さん(2016年1月中途入社/営業リーダー)
日髙さん(2016年4月新卒入社/営業元リーダー)
本田さん(2019年6月中途入社/営業リーダー)
赤木さん(2017年8月中途入社/ディレクターリーダー)
※写真に映っているその他のメンバー(田中さん、柴本さん、ムラットさん、横銭さん、高橋さん、小池)は、女性リーダー向け分科会の運営委員になります。

部署や拠点を超えたプロジェクトになるため、まずは自己紹介からスタート。現在の役職やミッションの紹介はもちろん、なかには自身の恋愛事情を語り出すメンバーも。女性同士ということもあってか、非常にリラックスした楽しい時間となりました。

最も印象的だったのは、「Gプロに参加しようと思った理由」について。
エン・ジャパンには「チャレンジマネージャー制度」という、いわゆるマネージャーのお試し期間なるものが存在するのですが、参加者の中にはそのチャレンジマネージャーをすでに経験済みの人も。
「半年間チャレンジし、惜しくも正式登用にならなかった。Gプロで自分に足りないところを見つめなおして、次また挑戦したい」という意気込みを語ってくれました。たとえ失敗しても、何度でもチャレンジできる/そのチャレンジを応援する風土が当たり前に根付いているのは、エン・ジャパンのいいところですね。
一方で、「マネージャーを目指すか、ハイプレイヤーとして頑張っていくか、自分の希望が分からず悩んでいる」という人も。 一旦はマネージャーを目指す方向で自分自身と向き合ってみて、最終的に自分の志向がどっちに向くのか確かめたいとのことでした。なるほど、そういう活用の仕方ができるのも『Gプロ』の良さだと思います。


あっという間の1時間でしたが、自己紹介からプロジェクト参加にあたっての抱負に至るまで、お互いの理解が深まった時間となりました。
女性マネージャーへの第一歩を踏み出す彼女たちの今後を、Gプロの活動を、今後もブログで発信できればと思います!ぜひ、ご期待ください。
