本業による社会貢献・SDGs

「主観正義」で、
社会をより良く。
エンが考える”社会貢献”の形
エン・ジャパンは設立以来「ビジネスを通じた社会課題の解決」に取り組んでいます。
慈善・文化支援活動ではなく、影響力と継続性を兼ね備える「本業」の中で、業界、
ひいては社会全体をより良く変革していく。この信念を貫いてきました。

特にメイン事業であるHRビジネスは
雇用創出・生産性向上・仕事人生の充実などに通じる、極めて社会性の高い領域
だからこそ、真摯に本業と向き合うことが最大の社会貢献だと考えます。

最も大切にしているのは、本業において「主観正義」を貫くこと。
まだ社会的に問題とされていないことでも、独自の問題意識をもって解決に取り組む。
業界や社会の”常識”が間違っていると思えば、主張し、変えていくのが当社です。

むやみに転職を煽るのではなく、「入社後活躍の実現」まで徹底的にこだわった
採用 / 転職支援サービスを提供することで、業界の変革を促してきたのもそのためです。
今後もこのスタンスを崩さず、本業で世の中をより良く変えていきます。
エンジャパンは「第19回 ポーター賞」を受賞しました。
「CSV(Creating Shared Value=共通価値の創造)」の概念を提唱したマイケル・ポーター氏が自ら授賞を行なう「ポーター賞」。高い収益性と「入社後活躍」の両立にこだわり、業界の常識をも変えていこうとする当社の姿勢・実績をご評価いただき、受賞に至りました。
SDGsと具体的な取り組み
国連で採択された SDGs(持続可能な開発目標)に照らし合わせて、エンが取り組む”本業での社会貢献”の具体例をご紹介します。

特に「働きがいも経済成長も」「質の高い教育をみんなに」の2つは、当グループの事業との関連性が非常に強い項目です。「入社後の活躍」による仕事人生の充実や経済成長。社会人向けの教育サービスの普及や質的向上。また AI を活用したマーケティング支援や新しい価値の創出など、非HR 領域も含め様々な形でSDGs 達成に貢献できると考えています。
私たちの取り組み
採用を通じて社会課題の解決に挑む
「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」

社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、NGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバーなど、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。

「オネストリクルーティング」の普及
を通じた入社後ギャップ低減

入社後のギャップを低減するため、求人メディアや自社HP等で企業が「正直な情報発信」を徹底する採用コンセプト「オネストリクルーティング」を提唱。企業向けの普及に取り組み、離職率の低下や活躍度向上に貢献しています。

ポテンシャルを活かしきれていない
「埋蔵人材」の再配置&活性化

優秀で大きなポテンシャルがあるのに、職場で十分なチャンスが得られていない。こうした「埋蔵人材」に活躍の場を提供し、力を最大限に発揮してもらうための支援を「AMBI」や「ミドルの転職」などを中心に行なっています。

「仕事人生の充実」を実現する
多様な働き方の推進

あらゆる人が、各々の形で「充実感のある仕事人生」を送れるように。時間や場所などの制約がある方もベストな働き方を選べるよう、派遣・アルバイト・フリーランス・時短勤務・テレワークなど多様な選択肢を開拓・提供しています。