エン・ジャパン、入社後活躍の支援強化に向けた
「CareerSelectability ワークショップ」を提供開始
― キャリア研究の第一人者、花田光世氏監修 ―
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、「CareerSelectability(キャリアセレクタビリティ※) ワークショップ」を10月4日より提供開始します。
エン・ジャパンは創業以来、「入社後活躍」にこだわったサービスを展開してきました。本ワークショップではキャリア研究の第一人者である慶應義塾大学名誉教授の花田光世氏監修のもと開発した、個人のスキルを可視化して「キャリアのたな卸し」を行なうテストを活用。テストから導き出された強み弱みを踏まえた「行動変革の計画立案」をサポートします。個人の「入社後活躍」、企業の業績向上へ貢献していくことを目指します。
※キャリアセレクタビリティ=キャリア自己選択力®
志向性やコミュニケーションタイプを測る適性検査や、テクニカルスキル(業務遂行能力)を計測するテストは存在していたものの、ビジネスシーンで発揮されているコンセプチュアルスキル(概念化能力)とヒューマンスキル(対人関係能力)を可視化するテストはほとんど提供されていませんでした。「キャリアのたな卸し」 が十分でないと、自己研鑚の方向性を見誤る、目標が明確でないために学習が続かないという弊害が生じます。
※各スキルは、1955年にハーバード大学教授ロバート・カッツが提唱した「管理職に求められるスキル」から抽出。
エン・ジャパンは上記課題を解決するため、スキルを可視化する「CareerSelectability Test(キャリアセレクタビリティテスト)」を慶應義塾大学の花田先生監修のもと初めて開発しました。テスト結果から抽出された強み弱みを中心にキャリアのたな卸しを行ない、個人の展望と会社からの期待を実現する「行動変革の計画立案」をサポートします。
< ワークショップ手順 >
▼キャリアセレクタビリティテストの受検
▼自己理解
―自己理解ワークショップ
―キャリアセレクタビリティテストのフィードバック
―強み・弱みの整理
▼行動変革の計画立案
< 所要時間 >2時間半
< 費用 >40万円 / 30名まで
※画像はワークショップ風景
・一般社員/管理職向けの2種
・日頃の業務で実施している行動や発想に関する全120問に回答
・「考え方/発想力/論理的思考力/対人関係力/組織貢献力」の5項目をチャートで判定
※下画像はアウトプットイメージ
<プロフィール>
慶應義塾大学名誉教授、同大学湘南藤沢キャンパス一般財団法人SFCフォーラム代表理事、同大学キャリア・リソース・ラボラトリ ファウンダー。企業組織やキャリア問題研究の第一人者。学会やNPO活動に加えて、経済産業省、厚生労働省の各種委員会や民間企業の社外取締役などにも従事。主な著書に『「働く居場所」の作り方』など。
中小・ベンチャー企業向けの定額制研修サービスで、加盟企業社員の方は150種類以上の講座をいくつでも受講できます。キャリアセレクタビリティワークショップの受講後、エンカレッジ加盟企業の方にはスキル向上に最適な講座をレコメンドします。自身の状況に即した自己研鑚が可能です。
http://en-college.en-japan.com/
上司との評価面談前にキャリアセレクタビリティワークショップを受講。自身の強みや課題の共通認識を持つことで、正確な目標設定を図ります。また、上司や同僚にキャリアセレクタビリティテストを受検してもらい、自己認知だけでなく周囲からの評価を可視化。他者から見た自分を知ることで、行動変容につなげます。
▼プレスリリース ダウンロード 20161004_キャリセレワーク.pdf
エン・ジャパン株式会社
広報担当:森本、大原、松田
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