早期離職は
もっと減らせる。
入社後フォローの「新常識」をつくれ。

離職リスクを可視化する、
スタンプ回答型Webアンケートツール

これまで50年以上にわたって、変わっていない現実があります。
新卒・中途を問わず、3割超もの新入社員が
入社から3年以内に離職してしまう。「早期離職」の問題です。


十分な活躍・成長をする前に職場を離れてしまえば、
本人のキャリア形成に悪影響が出る。企業も、計画していた事業展開ができなくなる。
採用・教育にかけたコストが回収できないだけでなく、職場の雰囲気も悪化する。


結果、個人と企業、どちらも深い傷を負ってしまう。
ここにエン・ジャパンは、強い問題意識を持ってきました。

特に中途入社者は「気づいたときには手遅れだった」という
悲しいケースが多くあります。


社会人経験があり、新卒入社者よりも年齢が高い。そのため、どうしても
「任せておけば大丈夫だろう」「何かあったら自分から言ってくるだろう」という
意識になり、フォローの優先順位が下がりやすい。


中途入社者にとってみても「仕事ができないと思われるかもしれない」といった
不安から、上司や同僚には相談しづらい。人に話せないまま、
人事にも見えない「水面下」で退職意向が固まっていくことが多いのです。

もっと早く気づけていれば、
離職にはつながらなかったかもしれない。
「防げたはずの早期離職」を、少しでも減らしたい。


そんな想いから生まれたのが『HR OnBoard』。


3000社におよぶ実例研究を元に開発した、
「離職リスクを可視化する」新しいWebアンケートツールです。

特に離職リスクが大きい「入社後1年間」にわたって、
毎月1回、3問のアンケートを社員に自動送信。

対象社員はチャットツールのような画面で
「スタンプ」を押すだけで気軽に回答を完了できます。


回答結果は人事担当者だけが見られる設定のため、
安心して本音を回答することが可能。

テキストによる自由回答も任意で記載できるので、
上司に言えない悩みを打ち明けてもらえるケースも多いです。

人事用の画面には、社員の離職リスクが
「晴れ・くもり・雨」の3段階でわかりやすく表示。
忙しくても、ひと目で社員の「SOSサイン」に気づくことができます。


しかも、社員のコンディションが見えるだけでなく
「次にどんなアクションを行なえばよいか」というアドバイスも表示。
効果的なフォローを効率よく実行できる仕組みです。


いち早く「異変」に気づき、適切なフォローを行なう。それが離職予防に繋がります。
実際に、HR OnBoard導入企業の平均離職率は13.6%⇒5.3%までダウン。
シンプルながら、大きな変化を生み出しています。

すべては「防げたはずの早期離職」をなくすために。

私たちはHR OnBoardで、
入社後フォローの「新しい当たり前」を作っていきます。

無料にしてでも、使ってほしい理由がある。
エン・ジャパンの求人サービス経由で採用が決まった場合、
実は、企業に対してHR OnBoardを無償提供しています。
入社者のフォローを強化し「入社後活躍」を実現するためです。

ご縁があって入社された方を、これまで以上に大切にしてほしい。
一人でも多くの方に、仕事人生の充実を実現してほしい。
それが企業の業績や、活気にも繋がっていくと信じています。

設立以来、「入社後活躍」にこだわり続けてきたエン・ジャパン。
その信念のもと、これからもHR OnBoardを多くの企業に届けていきます。