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人材紹介会社集合サイト『[en] 転職コンサルタント』
ユーザーアンケート調査
~「ヘッドハンティング」に関するアンケート調査報告~

2008/09/11

 エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する、人材紹介会社集合サイト「[en]転職コンサルタント」(http://consultant.en-japan.com/)は、サイト利用者 582名を対象に「ヘッドハンティング」に関して、アンケート調査を行いましたので、以下概要をご報告します。

 


ヘッドハンティングに対する興味・関心は高い
「年収アップのチャンス」との声が約8割

◆約9割の人が、「ヘッドハンティングを受けてみたい」

⇒最近、耳慣れてきた”ヘッドハンティング”。ヘッドハンティングを受けてみたいと思っているか尋ねたところ、「ヘッドハンティングを受けてみたい」という回答が圧倒的に多く89%となりました。また、実際ヘッドハンティングを受けたことがある人は42%でした。年代別で見ると、20代でヘッドハンティングを受けた人は、24%と低く、30代は39%、40・50代は45%となりました。ヘッドハンティング会社がヘッドハンティングの対象としているのは、キャリア形成段階の20代では無く、30代以降のキャリアを積んできた人材が中心であると考えられます。また、ヘッドハンティングを受けた人の中で、実際に転職をした人は、35%にのぼりました。

◆ヘッドハンティングのイメージ
  1位 年収アップのチャンスである           78%
  2位 自分の社外での評価を知ることができる   66%  
  3位 より有利に転職活動を進めることができる  45%

⇒ヘッドハンティングのイメージに関しては、全体的にポジティブな回答が目立ったものの20代では、「一方的に転職話を持ちかけられ、迷惑なもの」が30%となり、「仕組みがよく分からないので、怪しい」が33%でネガティブな回答が目立ちました。

【調査概要/ その他の調査項目】

■調査方法:インターネットによるアンケート調査 SA9問 MA1問 
■調査対象: 「[en]転職コンサルタント」 582名
■調査期間:2008年7月17日~8月20日
■その他の調査項目:結果にご興味のある方は、広報まで
  ・ヘッドハンティングを受けたとき、転職活動をしていたか
  ・ヘッドハンティングから転職をした理由/転職をしなかった理由
  ・転職することに関する考え方
  ・今の自分の実力が別の会社でも通用すると思うか
  ・別の会社でも通用する力をつけるために取り組んでいること/取り組んでいる内容
 

 


▼調査データ ダウンロード ⇒ 「ヘッドハンティング」に関するアンケート調査報告(pdf)


▼『[en]転職コンサルタント』
http://consultant.en-japan.com/

 

以上

本件に関するお問合せ先

エン・ジャパン株式会社
広報 西名 さやか
TEL:03-3342-4506 FAX:03-3342-4507 
E-mail:en-press@en-japan.com