ニュース詳細

中小・ベンチャー企業に対するイメージは、
「若い時から責任ある仕事を任せてもらえる」
一方で、 「採用に関する情報が少ない」というマイナスイメージも
-『[en]学生の就職情報2013』就職・採用活動 11月度調査報告-

2011/12/15

 エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する、学生向け就職情報サイト『[en]学生の就職情報』(http://gakusei.enjapan.com/)は、2013年3月卒業予定の学生と求人企業を対象に、『2013年度新卒採用 就職・採用活動アンケート』を実施いたしましたので、以下、概要をご報告いたします。

【注目動向①>>現在の就職・採用活動の状況】

● 学生の悩みの上位は、前月同様「何から手をつけていいか分からない(20.1%)」 (図1)
⇒先月と同様、学生の現在の悩みは、企業と直接接点を持てていないことから、「何から手をつけていいかわからない(20.1%)」が依然としてトップ、次いで「漠然とした不安や焦り(18.5%)」となりました。全体的に大きな変化はありませんが、「やりたい仕事が見つからない(11.1%)」は前月からやや低下しました。
【図1:現在の悩み(前月比) <学生調査>】
 

 

engaku

● 企業の現在の悩みは、「母集団形成(33.2%)」 (図2)
⇒企業の現在の悩みは、「母集団形成(33.2%)」がトップとなりました。次いで「採用計画・準備(24.0%)」となり、 前月比では大きく減少しましたが、前年より約5ポイント高く、今期の採用計画が遅れていることうかがえます。

【図2:現在の悩み(前月比) <企業調査>】

engaku

【注目動向②>>グローバル採用に関して】

● 企業はグローバル採用に対して「受け入れ体制の整備」を課題視 (図3) (図4) (図5) (図6) (図7)
⇒「海外に留学する日本人学生の採用」及び「日本に留学している外国人学生の採用」を予定している企業はそれぞれ約3割であったのに対し、「海外の大学に通う外国人学生の採用」を予定している企業は約1割でした。グローバル採用の課題としては「受け入れ体制の整備(28.0%)」、「応募者の質の向上(21.1%)」が上位となりました。

【図3:海外に留学する日本人学生の採用有無<企業調査>】

 

engaku

【図4:日本に留学する外国人学生の採用有無<企業調査>】

engaku

【図5:海外の大学に通う外国人学生の採用有無<企業調査>】

engaku

【図6: グローバル採用の主な対象職種<企業調査>】

engaku

【図7:グローバル採用における課題<企業調査>】

engaku

【注目動向③>>職業観・人財観】

●学生の中小・ベンチャー企業に対する印象 「責任ある仕事を任せてもらえる」 (図8) (図9) (図10)
⇒企業規模別の関心度について、「大手・有名企業中心に採用活動を進める」学生は、「男性(37.9%)」、「女性(28.1%)」、「中小企業・ベンチャー企業中心に採用活動を進める」学生は、「男性(25.5%)」、「女性(32.6%)」となりました 。
  中小・ベンチャー企業に対する印象については、プラスイメージとして、「若い時から責任ある仕事を任せてもらえる」「仕事を通じた知識・スキルの習得、人間的成長ができる」などがある一方、マイナスイメージとして、「売上や利益が安定的ではない」や「福利厚生など待遇が良くない」「採用に関する情報が少ない」などが挙げられました。

【図8:企業規模別の関心度<学生調査>】

 

engaku

【図9:中小・ベンチャー企業へのプラスイメージ<学生調査>】

engaku

【図10: 中小・ベンチャー企業へのマイナスイメージ<学生調査>】

engaku

●300名未満の企業の約7割が、社長や経営陣を積極的に巻き込んだ採用活動を展開(図11)
⇒「新卒採用に社長や経営陣を積極的に巻き込み、協働している」もしくは「どちらかというと協働している」と回答した企業は、「300名未満(73.4%)」が最も高い結果となりました。「学生に選んでもらうには、経営陣からの口説きが必要」などの意見もあり、優秀な学生を採用するために魅力付けをすることが重要だと感じているようです。

【図11:社長や経営陣の採用活動への関与<企業調査>】
[a]社長や経営陣を新卒採用に積極的に巻き込み、協働している
[b]社長や経営陣の新卒採用への関与度は低く、人事部門主体で行っている

engaku

●採用活動時点で、入社後の活躍度を高める取り組みを行っている企業は40.9%(図12) (図13)
⇒「入社後の活躍を高めるための、採用活動段階での取り組み」が「ある」と回答した企業は全体で40.9%でした。具体的には、「採用ターゲットの精査」や「学生とのコミュニケーションにおける工夫」などを採用活動時に行っているようです。

【図12:入社後の活躍度を高めるための、採用活動段階の取り組みの有無<企業調査>】

engaku

【図13: 入社後の活躍度を高めるための採用段階での取り組み(企業規模別)<企業調査>】

engaku


 

 


プレスリリース ダウンロード ⇒ 『[en]学生の就職情報2013』 11月度月例調査結果


【調査概要/ その他の調査項目】
<学生調査>
対象: 「[en]学生の就職情報2013」に登録するモニター学生
期間:2011年11月4日~ 11月13日
方法:E-mailによるWEB投票画面の配信
有効回答数:1,653名

<企業調査>
対象:「[en]学生の就職情報パートナーズNEWS」登録企業
期間: 2011年11月4日~ 11月14日
方法:E-mailによるWEB投票画面の配信
有効回答数:715件

【その他の調査項目】 ※下記の結果に興味のある方は、広報までお問合せください。
<学生・企業共通>
・動画配信コンテンツを利用した就職、採用活動
・現在の活動内容

<学生のみ>               
・現在の志望業界

 

以上

エン・ジャパン株式会社   
広報担当:矢元・大原  
TEL:03-3342-4506  FAX:03-3342-4507  
E-mail:en-press@en-japan.com