J3のFC町田ゼルビアが
「他サポ様歓迎企画」をU-22選抜戦で実施!
- エン・ジャパンのコンテストサイト、「コトナス」の金賞企画を実現! -
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 孝二)が運営する、ビジネスアイディアのコンテストサイト「コトナス」( http://www.cotonas.jp/ )でFC町田ゼルビアが開催した「試合観客数を増やすアイデア募集」にて金賞を受賞した「他サポ様歓迎企画」が9月7日のJリーグ・U-22選抜戦で実現されました。以下、結果をご報告いたします。
当日公式戦のないJ1、J2、JFL各クラブのサポーター対象に割引価格でチケットを販売。他サポ(他クラブのサポーター)であることを示すために、チケット購入時にファンクラブ会員証などを提示。通常は大人1,700円の自由席チケットが500円。小中学生は同800円が100円で購入可能。サッカー界では異例の「他サポ様歓迎企画」は、各種メディアでも実施前に多数掲載されました。
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観客動員数:3,015名
※過去のJリーグ・U-22選抜とのホーム戦における
平均観客動員数は2,500名前後
今回のアイディアコンテストで金賞を獲ったのは、FC町田ゼルビアの熱烈サポーターの方。「前から集客は課題に感じており、チラシ配りを手伝った際などもクラブの方にアイディアを伝えていました。今回はそのアイディアを企画まで落とし込んでクラブに提案するいい機会でした。企画が実現したことで、提案すればクラブ側も色々やってみてくれるんだという認識がサポーターの間で広まったと思う。」とのこと。
今回の企画をキッカケにクラブとサポーターの距離がさらに縮まったようです。集まった他サポの方も半数以上がホーム側で応援。J3の試合の魅力を感じるきっかけになったという声も聞かれました。
他クラブのユニフォームで来場した他サポの方。
首にはFC町田ゼルビアの公式タオルが。
当日公式戦のない他クラブの名前とともに、
「歓迎」の気持ちを旅館風に表現。
試合中の観客席(ホーム側)風景。
他サポの方も一緒に応援。
※J3リーグ…FC町田ゼルビア以外にも石川・鳥取・沖縄など地方のチームが中心となり、Jリーグ・U-22選抜も
含む全12チームが参加。各チームがホームスタジアムを保有し(Jリーグ・U-22選抜を除く)、ホー
ム&アウェイ+ホーム or アウェイの3回戦総当りの年間198試合が開催されます。サッカー人気の拡大、
地域経済の活性化などを目的としています。
毎月さまざまな企業から出題される「新事業や新商品のアイディア募集」に対して、誰もが無料で「事業化・商品化につながる企画」を応募できる。企画力No.1を競い合う、ビジネスアイディアのコンテストサイトです。「コトナス」という名前は、坂本龍馬の言葉「世に生を得るは事を成すにあり」に由来。企業と一緒にアイディアをカタチにしていくことで、事業の成功を通じて、日本を良くしたいという想いを込めています。
今後も、さまざまな注目企業が課題を出題する予定です。「コトナス」から新たなサービスや商品、市場が生まれ、さらなる日本経済活性化につながるよう取り組んでまいります。
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