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冬の体調管理 意識調査
女性の悩みトップ3は「風邪を職場や通勤でうつされる」
「病院に行くタイミング」「休めない」

2016/01/20

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する、正社員の勤務を希望する女性向け求人情報サイト『エンウィメンズワーク』( http://women.en-japan.com/ )上で、サイト利用者の女性を対象に「冬の体調管理」をテーマにアンケートを行ない、1,066名から回答を得ました。以下、結果をご報告いたします。

 

■調査結果概要

1月15日に厚生労働省が「インフルエンザが全国的な流行期に入った」と発表しました。冬に流行する病気はノロウィルスも含めて長期化する傾向にあり、仕事への影響も甚大です。今回は、転職活動中の女性に「冬の体調管理」について伺いました。下記、主なトピックスをご紹介します。

 

冬の体調管理、悩みのトップ3は「風邪を職場や通勤でうつされる」「病院に行くタイミング」「休めない」。

 7割の方は、体調不良が原因で仕事に悪影響をおよぼした経験あり。

 体調管理で実践してよかったこと、トップ3は「うがい手洗い」「予防のマスク」「お風呂や食事で身体を温める」。

 

■調査結果詳細

1:冬の体調管理、悩みのトップ3は「風邪を職場や通勤でうつされる」「病院に行くタイミング」「休めない」。(図1)

「冬の体調管理の悩みはありますか?」と質問をすると、第1位が「風邪などを職場や通勤でうつされてしまう」(49%)、第2位が「病院に行くタイミングに悩む」(42%)、第3位が「体調を崩しても休めない」(41%)でした。「ない」という回答は9%に留まりました。

 

【図1】冬の体調管理の悩みはありますか?(複数回答可)

201601_冬の体調管理1.png

 

 

2:7割の方は、体調不良が原因で仕事に悪影響をおよぼした経験あり。(図2)

冬に体調不良が原因で「仕事に影響が出てしまったことがある」という方は68%にのぼりました。具体的には「急な欠勤をしてしまった」(39%)、「集中力が欠け、ミスや作業効率が落ちた」(29%)ということが発生しています。ビジネスパーソンにとって、体調管理を怠ると周囲への影響も大きいことが分かります。

 

【図2】冬の体調不良で、仕事に影響が出てしまったことはありますか?

201601_冬の体調管理2.png

 

3:体調管理で実践してよかったこと、トップ3は「うがい手洗い」「予防のマスク」「お風呂や食事で身体を温める」。(図3)

冬の体調管理で実践して良かったことのトップ3は、第1位「うがい・手洗いの徹底」(62%)、第2位「予防のマスクをつける」(55%)、同率第3位「おふろにしっかりつかる」「温かいものを多く摂る」(43%)でした。

 

具体的な内容を見てみると、『うがい手洗いは必須』で基本中の基本という主張が多く、『鼻うがいもするようにしたら風邪もひきにくくなりました』という応用編もありました。『通勤中はマスク』、『風邪をひいてなくても寝るときはマスク』など、いつ何時もマスクを欠かさず、『保湿、寒さ、予防のためにマスク』『マスクの中にも気分がほぐれるミストを付けて、鼻つまりや気分が塞ぎ込みな事を防ぐ』という一石二鳥以上を狙っている方もいるようです。

 

【図3】冬の体調管理で実践して良かったことがあれば教えてください。(複数回答可)

201601_冬の体調管理3.png

 

【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート

■調査対象:『エンウィメンズワーク』 利用者

■有効回答数:1,066名

■調査期間:2015年11月26日~12月23日

 

 

▼正社員で働くことを希望する女性向け求人サイト

エンウィメンズワーク』 http://women.en-japan.com/

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▼プレスリリース ダウンロード 20160120_ウィメンズ調査(冬場の体調管理).pdf


エン・ジャパン株式会社
広報担当:森本、大原
TEL:03-3342-4506 FAX:03-3342-4507
E-mail:en-press@en-japan.com