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男女のリフレッシュ方法の違いを発表。
ショッピングや友達に聞いてもらう、は女性特有の現象?
ー『エンバイト』ユーザーアンケート集計結果ー

2016/08/29

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営するちょっといいアルバイトが見つかる求人サイト『エンバイトhttps://hb.en-japan.com/ )』上で、サイト利用者を対象に「リフレッシュ方法」のアンケート調査を実施。2,285名から回答を得ました。

 

■調査結果 概要

★ 「リフレッシュしたい」と感じるのは、 男女ともに「仕事で失敗したとき」「人間関係がうまくいかないとき」。

★  男性が共感しづらい女性のリフレッシュ方法は、「ショッピング」「話を聞いてもらう」こと。

 

■調査結果詳細

1:「リフレッシュしたい」と感じるのは、男女ともに「仕事で失敗したとき」「人間関係がうまくいかないとき」。(図1)

「“リフレッシュしたい”と感じるのは、どんなときですか?」とアルバイトの仕事を探している男女に伺いました。第1位は「仕事でイヤなことや失敗があったとき」(62%)、第2位は「人間関係がうまくいかないとき」(61%)、第3位は「なんとなくやる気が起きないとき」(55%)という結果になりました。

 

男女の違いを見ると「なんとなくやる気が起きないとき」(女性:58%、男性:44%)、「家事などが立て込んでいるとき」(同:26%、8%)は女性が10ポイント以上高くなりました。女性はリフレッシュしたいと感じるときが、全体的に男性よりも多いようです。

 

【図1】“リフレッシュしたい”と感じるのは、どんなときですか?(複数回答可)

201608_バイト1.png

 

 

2:男性が共感しづらい女性のリフレッシュ方法は、「ショッピング」「話を聞いてもらう」こと。(図2)

「どんな方法でリフレッシュすることが多いですか?」と伺うと、第1位「おいしいものを食べる」(62%)、第2位「とにかく寝る」(50%)が過半数を超えました。

 

男女で回答には大きな差が見られます。第1位の「おいしいものを食べる」は女性65%に対して、男性は45%。女性の第3位「ショッピングをする」(女性:40%、男性:16%)、第4位「誰かに話を聞いてもらう」(同:39%、16%)はいずれも、男性と20ポイント以上の乖離が見られます。反対に男性のポイントが高い項目は「スポーツやストレッチなどで体を動かす」(同:24%、32%)のみで、女性のほうが幅広いリフレッシュ方法を持っていることが分かります。

 

【図2】どんな方法でリフレッシュすることが多いですか?(複数回答可)

201608_バイト2.png

 

 

【調査概要】

■調査方法:インターネットによるアンケート

■調査対象:『エンバイト』を利用しているユーザー

■有効回答数:2,285名

■調査期間:2016年6月23日~7月20日

 

 

 

 

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▼プレスリリース ダウンロード 20160829_エンバイト(リフレッシュ).pdf


 

エン・ジャパン株式会社
広報担当:森本、大原
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