エン・ジャパン、証券アナリストによる「ディスクロージャー優良企業 新興市場銘柄」に選定
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、公益社団法人日本証券アナリスト協会による、2017年(平成29年度/第23回)「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」において、新興市場銘柄部門で第3位の優良企業に選定されました。
本選定は、証券アナリストが企業のディスクロージャーの質、量、タイミング等の優劣を判断するための客観的な評価基準を策定し、これをもとに「証券アナリストによるディスクロージャー優良企業選定」制度を設けたものです。1995年から実施されており、エン・ジャパンは今回で3回目の受賞となります。
ジャスダック、マザーズ、セントレックス、Q-Board およびアンビシャスの5つの市場に上場している企業の中で、時価総額が上位であって、しかもその企業を調査対象としているアナリストの数が一定数以上の28社を対象としている。評価分野は下記5つで構成されており、計100点で採点される。
1)経営陣のIR姿勢、IR部門の機能、IRの基本スタンス
2)説明会、インタビュー、説明資料等における開示
3)フェア・ディスクロージャー
4)コーポレート・ガバナンスに関連する情報の開示
5)各業種の状況に即した自主的な情報開示
経営者のIR姿勢においては、IR部門とマネジメントとの情報共有が適切に共有されていることや、経営陣の代弁者として十分に機能しているなど、同部門の機能が評価された。また、説明資料に会社の弱点、低収益あるいは赤字の事業についても詳細に開示しているなど、IRの基本スタンスも評価された。
※授賞式の様子(左:当社代表取締役社長 鈴木)
※授賞式の様子
▼プレスリリース ダウンロード 20171016_ディスクロージャー優良企業
エン・ジャパン株式会社
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