人材活躍支援サービス『エンカレッジ』
2016年度 役職別人気講座ランキングを発表
管理職は「目標を必ず達成する人の考え方」、
一般社員は「指示の受け方・報告の仕方」が第1位を獲得
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、 人材活躍支援サービス『エンカレッジ』( http://en-college.en-japan.com/ )の2016年度役職別人気講座ランキングを発表いたします。本ランキングは社会で求められている教育研修ニーズを測るために2013年から発表しており、今年で4回目です。管理職は業績の最大化と育成方法や部下との関わり方、一般社員は基礎的なビジネススキルの学び直しと仕事への心構えがランクインしました。以下、詳細をご報告いたします。
1位:目標を必ず達成する人の考え方 ~目標必達の原動力となる2つの要素~
2位:ロジカルエクスプレッション ~論理的表現力の強化法~
3位:部下に対する指摘力 ~言いにくいことを伝える方法~
4位:ビジネスコミュニケーション ~分析ツールを用いた自己理解編~
5位:ロジカルな問題解決方法 ~問題分析編~
6位:コーチングの基本 ~信頼関係を築くためのスキル編~
7位:管理職の基本業務 ~まずはおさえるべき8つのタスク~
8位:部下のほめ方・叱り方
9位:ビジネスコミュニケーション ~他者理解と効果的な関わり方編~
10位:ロジカルな問題解決方法 ~課題解決編~
解説:エンカレッジ トレーナー 横田昌稔
管理職の2016年度ランキングで特徴的なことは「目標を必ず達成する人の考え方」が第1位を獲得したこと。昨年に続き、景気の上向きとともに、企業はますます高い目標を掲げた。その上で、新しく生産性の向上を図る動きが始まった。「働き方改革」を背景に、限られた時間の中であっても、業績の最大化を追求することが例年にも増して管理職には期待されていることがうかがえる。
もう一つ特徴的な点は、部下とのコミュニケーションや指導法の講座が人気を集めた点。「コーチングの基本」と「部下のほめ方・叱り方」が3年ぶりにランクイン。求人倍率の上昇に伴い、マネジメント経験者の採用も困難を極め、企業の管理職不足が加速。管理職未経験の既存社員が抜擢されるケースが増加した。育成方法や部下との関わり方を課題視した初級管理職が受講していたことが予想される。
1位:指示の受け方・報告の仕方 ~コミュニケーションのズレをなくすヒント~
2位:仕事の段取り・組み立て方 ~計画の立て方と優先順位のポイント~
3位:仕事で注意すべき言葉遣い ~避けたい表現・適切な表現~
4位:目標を必ず達成する人の考え方 ~目標必達の原動力となる2つの要素~
5位:仕事の楽しみ方 ~壁にぶつかったときの乗り越え方~
6位:ロジカルエクスプレッション ~論理的表現力の強化法~
7位:ビジネスコミュニケーション ~分析ツールを用いた自己理解編~
8位:感じの良さを高める方法 ~印象が良い人の共通点~
9位:ロジカルな問題解決方法 ~問題分析編~
10位:社会人に求められる考え方 ~デキるビジネスパーソンの共通点~
『エンカレッジ』は2010年1月からスタートした中小・ベンチャー企業向けの人材活躍支援サービスです。これまでに約1400社の企業、13万名を超える方が150種類以上の研修講座を受講。「その場限りではなく、行動変容や企業の活性化・業績向上につながる教育」を目指して、参加企業の支援を行なっています。
▼プレスリリース ダウンロード 20160331_2016年エンカレッジランキング.pdf
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