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転職コンサルタント100人に聞いた!
「転職すべき人・現職にとどまるべき人」実態調査
―『ミドルの転職』転職コンサルタントアンケート―
転職コンサルタントの50%が「面談した3人に1人は現職にとどまるべき」と回答。
現職にとどまるべき理由、第1位は「本人の希望と市場価値のギャップ」。

2019/09/04

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営するミドル世代のための転職サイト『ミドルの転職』( https://mid-tenshoku.com/ )上で、サイトを利用している転職コンサルタントを対象に「転職すべき人・現職にとどまるべき人」についてアンケートを行ない、132名から回答を得ました。

 

調査結果 概要

★ 転職コンサルタントの50%が「面談した3人に1人は現職にとどまるべき」と回答。

★ 現職にとどまるべき理由、「本人の希望と市場価値のギャップ」。転職すべき理由、「今後やりたいことと転職理由の整合性」。

★ 転職成功者が転職で叶えたこと、トップ3「年収アップ」仕事を通じた成長」「仕事を通じた達成感」。

★ 転職の是非を見極める方法、「課題を整理し、解決方法の検討」が有効的。

 

 

調査結果 詳細

1:転職コンサルタントの50%が「面談した3人に1人は現職にとどまるべき」と回答。(図1

転職支援のプロである転職コンサルタントに「面談を行なった方のうち、転職せずに現職にとどまるべきと思う方は何割ほどですか」と質問したところ、50%が「3割以上」と回答しました。2017年の同調査と比較すると、6ポイントアップしました。

 

1面談を行なった方のうち、転職せずに現職にとどまるべきと思う方は何割ほどですか。

 

 

2:現職にとどまるべき理由、「本人の希望と市場価値のギャップ」転職すべき理由、「今後やりたいことと転職理由の整合性」。(図23

現職にとどまるべき理由を伺ったところ、第1位は「本人の希望と、転職市場での市場価値にギャップがある」(77%)、第2位は「転職回数が多く、これ以上の転職には大きなリスクが伴う」(39%)、第3位は「キャリアップできない理由が会社にあると思っている」(34%)でした。

転職すべき理由も伺ったところ、第1位は「今後やりたいことと、転職理由に整合性がある」(59%)、第2位は同率で「現職企業に将来性がない」(53%)、「現職企業では、本人の希望が絶対に叶わない」(53%)でした。

 

2「現職にとどまるべき」と思う理由は何ですか。 (複数回答可)

 

3「転職べき思う理由はどのようなものですか。(複数回答可)

 

 

3:転職成功者が転職で叶えたこと、トップ3「年収アップ」「仕事を通じた成長」「仕事を通じた達成感」4

転職成功者が転職で叶えたことを伺ったところ、トップ3は「年収アップ」(62%)、「仕事を通じた成長」(48%)、「仕事を通じた達成感」(43%)でした。2017年の同調査と比較すると、「年収アップ」は10ポイントアップ(2019年:62%、2017年:52%)、「仕事を通じた成長」は9ポイントダウン(同:48%、57%)し、順位に変動がありました。もっともポイント差があったのは、「残業時間の短縮」(同:40%、26%)と「休日休暇の増加」(同:35%、21%)でした。

 

4転職成功された方のうち、どのような希望を叶えられた方が多いですか。(複数回答可)

 

 

4:転職の是非を見極める方法、「課題を整理し、解決方法の検討」が有効的。(図5

自身で転職の是非を見極める方法を伺ったところ、トップ3は「解決したい課題を整理し、解決方法を検討する」(59%)、「キャリアの棚卸しを行い、キャリアプランを見直す」(46%)、「コンサルタントにキャリア相談を持ちかける」(43%)でした。転職活動を始める前に、まずは自分の頭の中を整理したり、誰かに相談して方針を固めることが有効のようです。転職コンサルタントによる、転職の是非を見極める際のアドバイスもご紹介します。

 

5自身で転職の是非見極めるには、何をすればいいと思いますか。(複数回答可)

 

 

転職コンサルタントによる、転職の是非を見極める際のアドバイス

・漠然と転職したいという方は失敗する傾向にあるため、現職の問題点と転職先に求めることを明確にすること。それが現実的に自分のキャリアで叶うことなのか、転職しないと改善できないのかを転職コンサルタントに聞いたり、自身で調べるとよいと思います。

・まずは自分がどうなりたいか、どうしたいかを明確にする。そうでないと、転職コンサルタントの意見だけに流されてしまうことも。 自分の軸を明確に、その上でいくつかのエージェントを使い分け、適切なフォローを得るようにする。

・現企業のマイナス面だけでなく、プラス面を探してみる。とどまると言う意味ではなく、判断の秤を水平に保つ。現企業在籍期間を全て否定するのではなく、必ず学べたものはあるというスタンスで自己のキャリアを肯定的に捉える姿勢を持つ。

・まずは自身のキャリアを棚卸しし、第三者的な立場で自分を見れるようにする。転職活動、また、転職後しばらくは多くのエネルギーが必要との覚悟が持てるかの確認をする。

・自身や周囲(同僚、友人)の話に頼りすぎると危険です。偏った情報、考え方にとらわれてしまう可能性があるためです。転職市場、業界情報等、幅広い情報を持っている転職コンサルタントからも情報収集し、総合的に判断することでベストアンサーに近づくのではないでしょうか。

・個別の案件の確認よりも、まずは、エージェントに自分を理解してもらうように努めること。エージェントと信頼関係を築き、率直な意見を求めること 。エージェントの強み、関係の強いクライアントを理解して応募すること。

 

 

【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査対象:『ミドルの転職』( https://mid-tenshoku.com/ )を利用する転職コンサルタント
■有効回答数:132名
■調査期間: 2019年8月20日 ~ 8月26日

 

ミドル世代のための転職サイトミドルの転職』 https://mid-tenshoku.com/

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▼プレスリリース ダウンロード 20190904_ミドル(転職すべき人・現職にとどまるべき人)

エン・ジャパン株式会社
広報担当:大原、松田、清水、西春
TEL:03-3342-6590 FAX:03-3342-4683
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