34%が「アルバイトで英語を使った経験あり」。
今後、英語学習の意欲が高い方が多数。
ー『エンバイト』ユーザーアンケートー
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する”派遣型のアルバイト”を集めた求人サイト『エンバイト』( https://hb.en-japan.com/ )上で、サイト利用者を対象に「英語の学習習慣」に関するアンケートを実施。9,411名から回答を得ました。以下、結果をご報告いたします。
★ 34%が「アルバイト中に英語を使った経験がある」と回答。英語の利用シーンは、お客様と話すとき。飲食やホテルなどの仕事で多用する傾向。
★ 63%が「今後、英語を勉強しようと思う」と回答。
「アルバイト中に英語を使ったことはありますか?」と伺うと、34%が「ある」と回答しました。アルバイトで英語を使ったことがある方に、仕事内容を伺ったところ、「飲食・ホテル・旅行などサービス系の仕事」(52%)が最多でした。英語を使う対象者は、「お客様」(92%)が圧倒的でした。英語が使えて良かったと思ったエピソードと、思うように英語が使えなくて困ったエピソードも合わせて紹介します。
【図1】アルバイト中に英語を使ったことはありますか?
【図2】「アルバイト中に英語を使ったことがある」と回答した方に伺います。どんなお仕事で英語を使いましたか?(複数回答可)
【図3】「アルバイト中に英語を使ったことがある」と回答した方に伺います。誰と接する際に英語を使いましたか?(複数回答可)
英語が使えて良かったと思ったエピソード
◯外国人のお客様に、覚えているだけの英語を絞り出して接客。お客様から英語で「日本は素晴らしいところだ」と言っていただけた(21歳女性)
◯拙い英語でも一生懸命に話したところ、理解しようとしてくれ感動しました(25歳女性)
◯外国人のお客様が両替をしてほしかったようで、ジェスチャーで伝えようとしてくれていたのだが、英語で対応できたのでスムーズに進んだ(35歳男性)
思うように英語が使えなくて困ったエピソード
〇お客様が外国の方だった時にマニュアル以外に気の利いた言葉を英語で言えなかった時は、悔しく思いました(24歳女性)
〇アパレル販売では、英語が使えないことで個人で獲得する顧客数が減る。十分な商品説明ができず、更なる売上獲得に繋がらなかったこともある(25歳女性)
〇明らかに困っていると思われるお客様を店内で見つけても、会話が成立しなかったらどうしようと不安になり、話しかけることすらできずに歯痒い思いをしたこと(30歳女性)
「今後、英語を勉強しようと思いますか」と伺ったところ、63%が「思う」と回答しました。英語を勉強しようと思う理由も合わせて紹介します。
【図4】今後、英語を勉強しようと思いますか?
英語を勉強する理由
◯アルバイトでも使えないと困る経験もたくさんしたし、今はグローバル化しているので「英語くらい使えないとおかしい」と言われてしまう時代が来ると思うから(19歳女性)
◯国際交流を楽しむことができ、人生を豊かにできる。また、外資系の仕事にも関与する可能性を広げられるので英語学習にはかなり魅力を感じる(19歳男性)
◯日本を好きで遊びに来てくださった海外の方に、良い思い出を作っていただきたいという気持ちが強くある。少しでも日本観光を有意義なものにしていただきたいので(21歳女性)
◯訪日外国人が増えているため、おもてなしとして日常会話レベルはできたほうが良いのではないかと考えているから(27歳女性)
【調査概要】
■調査方法: インターネットによるアンケート
■調査対象:『エンバイト』 ( https://hb.en-japan.com/ )を利用しているユーザー
■有効回答数:9,411名
■調査期間:2019年9月24日~10月23日
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▼プレスリリース ダウンロード 20191114_エンバイト(英語の学習習慣)
エン・ジャパン株式会社
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