エン・ジャパン、富山県氷見市 副市長公募の
採用支援プロジェクト開始!
ー「地方創生」実現に向け、市の改革を担う副市長を外部から採用ー
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2020年2月13日(木)より、富山県氷見市(市長:林正之)の採用支援プロジェクトを開始しました。今回は、エン・ジャパンが運営する採用支援サービスにて、副市長公募を実施いたします。本プロジェクト特設ページでは、富山県氷見市 林正之市長と現職 小野 裕一朗副市長の特別インタビューを公開。下記、概要をご報告します。
特設ページはこちら⇒ https://www.enjapan.com/project/11.html
富山県氷見市は、県北西部 能登半島の付け根に位置する、人口約4万7千人のまちです。400年の歴史を誇る定置網漁で有名なひみ寒ブリをはじめとする、里山・里海の食資源。富山湾越しに望む雄大な立山連峰の景色といった観光資源を基盤に栄えてきました。一方、若年層の転出や出生数低下による人口減、厳しい財政状況、魅力的な雇用機会の確保など日本全国の地方都市が抱える共通課題に直面しています。
氷見市は上記課題に立ち向かうため、「住みたいまち、働きたいまち、育てたいまち」 を目指すというビジョンを掲げ、「氷見元気プロジェクト」推進しています。国に先駆けた第二子保育料無償化など、子育て世代に対する充実した支援、ICT・プログラミングや地域課題をテーマとした教育の魅力化、台湾出身のコーディネーターを配置したインバウンド誘致、公募したエリアマネージャーを中心とした商店街の活性化プロジェクトなど、多様な取り組みを企画・実行。まちの変革に努め、徐々に効果が見えてきたと言えます。
今回、市政推進者の一人である現職 小野副市長の任期満了に伴い、副市長公募を開始。企業や官公庁での経験で培ったスキル・ノウハウを持つ外部人材を取り入れ、市の革新をさらに加速させる狙いです。市政改革の新たなモデルケース創出に挑みます。
富山県氷見市長 林 正之氏
1957年生まれ、富山県氷見市出身。京都大学出身。1979年4月より富山県庁入庁後、県土木部長や建設技術センター副理事長を歴任、氷見未来まちづくり研究会副会長ののち、2017年4月の市長選で初当選。一期目。
富山県氷見市 副市長 小野 裕一朗氏
1986年生まれ、神奈川県相模原市出身。東京大学出身。2009年4月より総務省入省後、2015年7月よりロンドン大学大学院へ留学。帰国後は総務省地域力創造グループ 過疎対策室併任地域振興室課長補佐に着任。2018年4月より現職。
・募集開始:2020年2月13日(木)より
・応募方法:『エン転職』『ミドルの転職』『engage』各サービスから応募
・特設ページ:https://www.enjapan.com/project/11.html
・募集職種:副市長
▼QRコードからも特設ページの閲覧が可能です
■日程:2020年2月20日(木)第1回19時開始、第2回20時開始 ※開場18時半、各回座席数に限りがございますので、予めご了承ください
■会場:移住・交流情報ガーデン1階オープンスペース ※東京都中央区京橋1-1-6 越前屋ビル(東京駅八重洲口徒歩4分)
■参加方法:事前申込みは不要です。参加希望の方は、直接会場へお越しください。
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▼プレスリリース ダウンロード 20200213_エン・ジャパン×氷見市
エン・ジャパン株式会社
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