中野区「DX推進担当」をエン・ジャパンで公募! デジタル・ガバメント実行計画や
半世紀ぶりの庁舎移転に向けたDXプロジェクトを推進
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2022年4月21日(木)から中野区の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト(https://www.enjapan.com/)』を開始します。当社が運営する採用支援サービスを通じ、区のDX推進を担う「IT専門支援員」を公募。下記、本プロジェクト概要と中野区 情報システム課長 白井氏のコメントを紹介します。ぜひ、ご一読ください。
特設ページはこちら ⇒https://www.enjapan.com/project/nakano_2204/
2020年に政府によって策定された「デジタル・ガバメント実行計画(※)」。計画内で自治体のDX推進も目標に掲げられており、デジタル庁と地方自治体が連携しながら取り組みを進めています。その中でも、2025年を期日とした「自治体システム標準化・共通化」は急務。自治体ごとに異なるシステムの仕様を、全国で統一する施策です。システムの仕様を統一することで、行政サービスの質・自治体間のデータ連携の向上を狙います。※デジタルガバメント実行計画について:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/dgov/201225/siryou4.pdf
中野区では上記のシステム標準化・共通化に加え、2024年に予定する新庁舎移転を契機にDXの推進に注力しています。これまでも多様な情報化施策に取り組んできましたが、区のDXをより推進すべく「IT専門支援員」を2名公募します。DX推進プロジェクトの企画を担う最上流工程から、各部署の課題分析や施策策定に至るまで全体的なバックアップをお任せしたいと考えています。半世紀ぶりの移転だからこそ、大規模なプロジェクトに関わることが可能です。ICTの専門領域に詳しくない職員もいるため、ベンダーと区職員の通訳のような役割を期待しています。区民33万人、区職員2,500人のより良い暮らしや働き方を担う重要なミッションです。ぜひ、ご応募お待ちしています。
・募集職種:IT専門支援員
・応募受付サイト:『エン転職』『ミドルの転職』
・応募受付期間:2022年4月21日(木)~2022年5月13日(金)
・特設ページ:https://www.enjapan.com/project/nakano_2204/
中野区では、2024年度に控えた新しい区役所への移転や、国の示すシステムの標準化・共通化を契機にしたDXの推進に向け若手職員からベテラン職員までチーム一丸となって取り組んでいます。DX推進に向け中途採用も強化しており、多様な人材がいることからも職員間のコミュニケーションが活発です。恐らく、イメージされている区役所とは少し異なる賑やかな職場です。当課が目指すのは、中野区民の暮らし、区職員の働き方がよくなるようなDX推進。ぜひ、これまでの経験を活かしていただける方からのご応募お待ちしています。
プレスリリースや特設ページ、採用HPの作成、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客サポートを実施いたします。『エン転職』『ミドルの転職』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます
<提供サービス一覧>
社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGOの職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。
▼プレスリリース ダウンロード 20220421_ソーシャルインパクト採用プロジェクト(中野区)
エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト担当:関、水野
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
※プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。