奈良県、県初となる「CIO(最高情報責任者)」を
エン・ジャパンで公募開始! 「地域DXマネージャー」や「情報連携基盤コーディネータ」、
「医療システムコーディネータ」も同時募集。
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2022年4月28日(木)から奈良県の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト(https://www.enjapan.com/)』を開始します。当社が運営する採用支援サービスを通じ、県のDXを担う4ポジションを公募。県初となるCIOや副業DX人材も募集します。下記、本プロジェクト概要と奈良県のコメントを紹介します。
特設ページはこちら ⇒https://www.enjapan.com/project/nara_2204/
1,300年の歴史を誇る奈良県。リニア中央新幹線の全線開業に伴い「奈良市附近駅」の設置が予定されるなど、今後の発展が期待される中ですが、他の地方自治体同様に人口減少などの課題を抱えています。デジタルを活用した業務生産性の向上や、行政サービスにおけるより良いユーザーエクスペリエンスを実現するため、2022年に「奈良デジタル戦略(※)」を策定。戦略の実現に向けて、県庁内に民間出身の方を登用し、よりスピーディーなDXの推進と多様性のある組織を実現したいと考えています。そこで、今回は県庁のDXを担う「CIO(最高情報責任者)」をはじめ、4職種を公募。幅広く人材を募るため、多数の自治体でDX人材支援を行なってきたエン・ジャパンとタッグを組み、募集を実施します。
※奈良デジタル戦略: https://www.pref.nara.jp/item/264879.htm#itemid264879
※具体的なプロジェクト内容などは、奈良県 総務部長 湯山氏のインタビューもご覧ください: https://en-ambi.com/featured/799/
募集するのは「CIO(最高情報責任者)」、「地域DXマネージャー」、「情報連携基盤コーディネータ(副業可)」 、「医療システムコーディネータ(副業可)」の4職種。CIO・副業DX人材は県初の募集です。それぞれ異なる分野のDXを推進いただきます。CIOの方には、各プロジェクトのリーダーとして上流工程からお任せするため、スピード感をもってプロジェクトを推進いただけます。ぜひ、地方創生に関心がある方からのご応募お待ちしています。
・募集職種:CIO、地域DXマネージャー、情報連携基盤コーディネータ(副業可)、医療システムコーディネータ(副業可)
・応募受付サイト:『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』
・応募受付期間:2022年4月28日(木)~2022年5月25日(水)
・特設ページ:https://www.enjapan.com/project/nara_2204/
奈良県で取り組むデジタル戦略は、行政サービスのトランスフォーメーションそのものに踏み込む業務内容となります。単なるシステム開発・導入に留まりません。事業そのものの開発や行政の政策運営の根幹に深く参画していただけます。
目標水準は非常に高く、チャレンジングな仕事ですが、ご自身の提案が奈良県の政策として実現していく醍醐味を味わっていただけるでしょう。ぜひ熱意と粘り強さを発揮いただき、活躍いただきたいと思います。
プレスリリースや特設ページ、採用HPの作成、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客サポートを実施いたします。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。
<提供サービス一覧>
社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGOの職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。
▼プレスリリース ダウンロード 20220428_ソーシャルインパクト採用プロジェクト(奈良県)
エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト担当:関、水野
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
※プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。