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京都市、8職種の副業人材をエン・ジャパンで公募! アート市場活性化や企業誘致、移住促進担当などのプロ人材を募集
ミッションは、京都の新しい価値の創造

2022/06/06

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2022年6月6日(月)から京都市の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始します。当社が運営する採用支援サービスを通じ、8職種の副業人材を公募。下記、本プロジェクト概要と京都市長 門川大作氏のコメントを紹介します。

特設ページはこちらhttps://www.enjapan.com/project/kyoto_2206/

募集背景、ポジション詳細

1,200年の歴史を誇る京都。直近では福祉・医療・教育・子育て支援等の領域においての先進的な取り組みが認められ、「市町村 魅力度ランキング」で第1位の評価を受けるなど、都市としても進化を続けています。一方、新型コロナウイルス感染症拡大や自然災害、テクノロジーの発展、少子高齢化など社会の変化は激化。京都市でも財源の確保や歴史ある建造物の老朽化等の課題が深刻化しており、より一層変革が求められる時期にきています。

そんな中、同市では2021年に都市の成長戦略(※)を策定。京都の強みを活かして新しい価値を創造し、人や企業に選ばれる市を目指す戦略です。具体的には、グローバルや若者の移住・定住、デジタル、アートなどのテーマに注力し、令和15年度までに400億円の税収増加の目標を掲げています。目標の実現に向け、今回8職種の副業人材を公募します。募集するのは「若い世代の移住・定住促進担当」、「ファンドレイジング推進担当」、 「アート市場活性化担当」 、「海外からの寄付受入れ推進担当」、「DX推進担当」、「企業誘致の推進担当」、「公園利活用の推進担当」、「循環経済への更なる移行促進担当」。文化と経済をつなぐ、地域・社会をデジタルでより良くする、海外の京都ファンを増やすなど、どの職種も重要なミッションをお任せします。新しい京都をつくっていく本募集、ぜひご応募をお待ちしております。

※都市の成長戦略: https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/cmsfiles/contents/0000296/296662/seityousenryaku.pdf
※市長インタビューもぜひご覧ください:https://en-ambi.com/featured/815/

募集要項

・募集職種:若い世代の移住・定住促進担当、ファンドレイジング推進担当、アート市場活性化担当、海外からの寄付受入れ推進担当、DX推進担当、企業誘致の推進担当、公園利活用の推進担当、循環経済への更なる移行促進担当
・応募受付サイト:『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』『エンジニアHub』
・勤務地:リモートワークOK 月1程度、京都市役所への出勤を予定しています。京都市役所:京都府京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地
・応募受付期間:2022年6月6日(月)~7月3日(日)※循環経済への更なる移行促進担当のみ6月13日(月)~7月3日(日)
・特設ページ:https://www.enjapan.com/project/kyoto_2206/

京都市長 門川大作氏 コメント

京都は1,200年を超える歴史のなかで、疫病や自然災害、そして戦乱、様々な困難から立ち上がり、魅力あふれる都市を築いてきた、努力の積み重ねのまちだと思います。いま日本、そして世界はコロナ禍、自然災害、紛争、様々な課題を抱えています。この困難な時代で、改革の先頭を走り、新たな未来を切り拓いていく、そんな新しい「京都モデル」を作っていきたいと考えています。改革を推し進めるべく、外部の方の知恵や力をお借りするために、今回大胆な公募を行ないます。

もしかしたら、京都に対して閉鎖的なイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、それは誤解です。1,200年を超える悠久の歴史を誇るなかで、日本中、ともすれば世界の人が京都に来て、京都の街をつくっていかれました。京都は徹底して、開かれた都市です。外部の方の参画を得て、大いなるご意見を伺い、そして新たな飛躍を目指します。想いに共感いただける方からのご応募をお待ちしています。

本プロジェクトにおける当社支援サービス

プレスリリースや特設ページ、採用HPの作成、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客サポートを実施いたします。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』『エンジニアHub』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。

 

採用を通じて社会課題の解決に挑むソーシャルインパクト採用プロジェクトhttps://www.enjapan.com/

社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGOの職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。

 

▼プレスリリース ダウンロード 20220606_ソーシャルインパクト採用プロジェクト(京都市)

エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト担当:関、水野
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
※プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。