国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン、
データアナリスト2名をエン・ジャパンで採用!
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は2021年12月にワールド・ビジョン・ジャパンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を実施。公募を通じて201名の方から応募をいただき、データアナリスト2名の採用が決定。下記、入団者と採用責任者であるワールド・ビジョン・ジャパン マーケティング第2部 部長 中島氏のコメントを紹介します。
幼児教育分野で長く働いてきましたが、学生時より抱いていた「世界の子どもたちを救いたい」という想いをより近い場所で実現していきたいと考え応募しました。迷う中で、ワールド・ビジョン・ジャパンの「何もかもはできなくとも、何かはきっとできる」という言葉に心を打たれ、転職を決意。
今は、熱い想いを持った素晴らしい同僚に刺激を受ける毎日です。
これまでのマーケティング経験を活かし、より多くの人々の心を動かし子どもたちを救う原動力となれるよう邁進していきたいと思っています。
以前から興味があった国際支援に携わりたいと思い、応募しました。
これまでの国際的活動実績はもちろん、女性管理職の多さと働きやすさに魅力を感じ、ワールド・ビジョン・ジャパンに転職を決めました。これまで携わってきたデータから課題を抽出しマーケティングに活かすという経験をもとに、現地の活動に確実に資金を届けるための一翼を担う仕事にやりがいを感じています。
一時的な支援だけではなく、根本的な解決を目指し長期支援を行なっているワールド・ビジョン・ジャパンの活動を誇りに感じます。
私たちワールド・ビジョン・ジャパンは、キリスト教精神に基づき、困難な環境にいる世界の子どもたちのため活動する国際NGOです。活動の大部分は民間の寄付により支えられており、国内での広報や寄付拡大は私たちにとって重要な課題です。変化の激しい世の中でより効果的に寄付を拡大するため、ミッションや活動への想いはもちろんのこと、データ活用・分析力などのスキルを持った方を私たちは探していました。
今回エン・ジャパン様のご協力を得て、データアナリストとして2名の方の採用が実現しました。私たちの力だけでは出会えなかった想いとスキルを併せ持つ2名です。貧困・紛争など、世界の支援ニーズはまだまだ存在します。子どもたちの「豊かないのち」を目指して、今回入団された2名とともに、活動の新たな一歩を踏み出していきたいと考えています。
・特設ページhttps://www.enjapan.com/project/wvj_2112/
・プレスリリースhttps://corp.en-japan.com/newsrelease/2021/27983.html
プレスリリースや特設ページ、採用HPの作成、Web広告を用いた告知に加え、各求人サイトでの集客サポートを実施。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』『エンジニアHub』とターゲットの異なる4つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けました。また、採用ターゲットの策定から選考のアドバイスまで、全面的にサポートを行ないました。
社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGOの職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。
▼プレスリリース ダウンロード 20220630_ソーシャルインパクト採用プロジェクト(WVJ採用決定)
エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト担当:関、水野
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
※プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。