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外務省、エン・ジャパン支援のもと経験者採用を強化! 多様化する外交課題の解決を担う「総合職」「専門職」を募集

2022/07/04

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2022年7月4日(月)から外務省のソーシャルインパクト採用プロジェクトを開始します。当社が運営する採用支援サービスを用いて、外務省の「総合職」と「専門職」の経験者採用の強化に取り組みます。下記、本プロジェクト概要と外務省 事務次官 森 健良氏のコメントを紹介します。

特設ページはこちら ⇒https://www.enjapan.com/project/mofa_2207/

 

募集背景・募集ポジション詳細

日本の外交を担う省として、150年の歴史を持つ外務省。「国益を守る」という使命のもと、外交課題に取り組んでいます。これまでも外交に関する幅広い分野に取り組んできましたが、昨今、対応すべき課題がさらに多様化。例えば、気候変動などの環境問題に加え、自国や世界の平和・繁栄に向けた国際協力の必要性の高まり、感染症やサイバーセキュリティなどの新しい問題も発生しています。こうした幅広い課題の解決に向け、同省では今まで以上に様々なバックグラウンドを持つ人材が必要に。幅広く人材を募るため、エン・ジャパンとタッグを組んで経験者採用の強化に取り組みます。

募集するのは、多様な外交課題に取り組んでいく「総合職」と外交分野における経済情勢、国や地域などに対する深い知見を活かしていく「専門職」の2職種です。総合職に期待するのはジェネラリストとしてのご活躍。語学力や国際的な知見に加え、管理職や幹部職などマネジメントのご経験や興味がある方を求めています。専門職には、国や地域または外交各分野のプロフェッショナルとしてのご活躍を期待しているため、外交における様々な分野や国・地域に根ざした知見や経験をお持ちの方を歓迎します。外務省は地域と機能別に組織がわかれており、どちらの職種も入省後は数年おきに各部署での勤務や海外転勤を経験し、様々な角度から外交課題に取り組んでいただく予定です。「新しい日本の外交」に向けて、これまでのご経験を活かしていただける方からのご応募、お待ちしています。

 

募集要項

・募集職種:総合職、専門職
・応募受付サイト:『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』
・雇用形態:正職員
・応募受付期間:2022年7月4日(月)~2022年8月14日(日)
・特設ページ:https://www.enjapan.com/project/mofa_2207/

 

外務省 事務次官 森 健良氏 コメント

外務省は、平和で安全な国際社会の維持に寄与し、国際社会における日本国そして日本国民の利益を増進することを任務としています。それは、「国家」の存在意義そのものと言っても過言ではありません。日本の将来が国際社会全体の未来と不可分に結びつく中、外務省は文字通り世界全体を舞台にして日々活動しています。

国際環境が激動する中、我が国の外交課題は急速に複雑化・広範化しています。そして外交の要諦は「人」です。世界の様々な課題に対応するためには、多様なバックグラウンドを持つ人材が日本外交を支えていくことがますます重要になっています。民間企業や公的機関等での実務経験を活かしつつ、国際社会で「国の代表」として活躍したいという方は、ぜひ外務省の扉を叩いてみてください。

 

本プロジェクトにおける当社支援サービス

プレスリリースや特設ページ、採用HPの作成、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客サポートを実施いたします。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。

 

採用を通じて社会課題の解決に挑むソーシャルインパクト採用プロジェクトhttps://www.enjapan.com/

社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGOの職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。

 

▼プレスリリース 20220704_ソーシャルインパクト採用プロジェクト(外務省)

エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト担当:関、水野
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
※プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。