四條畷市、1,111件の応募から7名をエン・ジャパンで採用!
日本一前向きな市役所をめざし、民間企業出身者の採用を通じて組織を強化
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は2022年4月に四條畷市の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を実施。公募を通じて1,111件の応募をいただき、行政職と社会福祉士あわせて7名の採用が決定。下記、四條畷市長 東氏のコメントを紹介します。
プレスリリース:https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/29134.html
特設ページ:https://www.enjapan.com/project/shijonawate_2204/
※上記プレスリリースや記事は、公募開始時の2022年4月18日に掲載されたものです。
多様な市民ニーズに、いま以上に丁寧に向き合いたい。そのために、市役所はどう進化したら良いだろうか。その方向性の1つとして、私たち四條畷市役所は職員の多様性を重視した組織づくりを進めています。今回、新たな仲間として7人のメンバーを迎え、事務職として働く民間企業等職務経験者の割合は、約2割となりました。
もちろん、多様性は複雑性でもあり、それにより課題が生じることもあります。それでも、多様な職員がいるからこそ多様な働き方が生まれ、多様な価値観によってこそ多様な市民ニーズに向き合える。私たちはそう信じ、新たな課題にも真正面から取り組みながら、日本一前向きな市役所をめざして歩みを進めてまいります。
大阪府四條畷市長 東修平氏(無所属)
京都大学で原子力について学び、修士(工学)を取得した後、外務省に入省。その後、野村総研インド在職中、父の病をきっかけに地元の現状を知り、生まれ育った故郷を未来へと繋ぐべく、出馬を決意。2017年1月、28歳で初当選。着任3年で約150回にわたる市民との意見交換を行なうなど、対話を重視したまちづくりを理念に掲げる。11年ぶりの人口の社会増や、31年ぶりの財政構造の健全化を達成。2020年12月、前回より20%以上増加した得票数にて再選。現在2期目。
プレスリリースや特設ページ、採用HPの作成、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客サポートを実施いたします。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる3つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。ビデオ面接ツール『Video Interview』、WEB適性テスト『Talent Analytics』も提供。選考フローの支援を通じて、求職者と同市の最良なマッチングを実施します。
社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGOの職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。
エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト担当:松田、水野
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
※プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。