FC今治、エン・ジャパンで公募開始！ マーケティング担当、営業、財務を公募
スポーツを通じた地方創生を目指す「里山スタジアム」設立に向け、組織を強化
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：鈴木孝二）は、2022年8月16日（火）からFC今治（株式会社今治. 夢スポーツ）の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始します。当社が運営する採用支援サービスを通じ、マーケティング担当（リーダー候補） 、営業、財務（リーダー候補）の3職種を公募。下記、本プロジェクト概要と株式会社今治. 夢スポーツ 代表取締役社長 矢野氏からのコメントを紹介します。
特設ページはこちら ⇒https://www.enjapan.com/project/fcimabari_2208/
今回公募を行なうのは、元日本代表監督の岡田氏が会長を務めるJ3サッカークラブ「FC今治」。JFL（日本サッカーのノンプロリーグ）からプロリーグであるJ3へ昇格し、J2昇格も現実味を帯びているなど飛躍的な成長を遂げています。「FC今治」を運営する株式会社今治. 夢スポーツの理念は「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する」。理念の実現に向け、2023年にはホームグラウンド「里山スタジアム」が誕生予定。次世代文化・交流の拠点となるようなスタジアムを目指し建設中です。社会への影響力を増すためにも、J2・J1昇格やスタジアム建設など取り組みを進めていきます。
このような取り組みを推進すべく、マーケティング担当（リーダー候補）、営業、財務（リーダー候補）の3職種を公募します。どの職種もクラブの成長において大切な経営基盤を担うポジション。マーケティング担当には、新しい観客の動員に向けたキャンペーン施策やチケット販売に伴うオペレーション業務、組織のマネジメントをお任せします。営業には「FC今治」のスポンサー獲得に加え、すでにスポンサーであるパートナーとの協業施策の検討～実行までを担当いただきます。財務には、経理や財務業務だけでなく、昇格に必要なクラブライセンス申請から将来的には組織のマネジメントもお願いしたいと考えています。サッカーを通じて、より良い社会創りを目指す同社。想いに共感いただける方からのご応募をお待ちしています。
・募集職種：マーケティング担当（リーダー候補） 、営業、財務（リーダー候補）
・応募受付期間：8月16日（火）～9月11日（日）
・応募受付サイト：『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』
・特設ページ：https://www.enjapan.com/project/fcimabari_2208/
数名のバックスタッフでリスタートした2015シーズンから8年、コーチスタッフ、選手を含めると100名を越える組織となりました。リスタート期からのメンバーに加え、様々なキャリアを経験したメンバーや、新卒のスタッフもこの数年増えてきており、幅広い年代の多様な人々が集まる会社へと成長してきました。
そして今、J2への昇格を目指し戦い、2023年の里山スタジアム完成を控えている中で、会社として次のステージへとさらに成長していく時期にきていると感じています。
マーケティンググループ、パートナーシップグループをより進化・成長させること。財務・経理機能を強化して、アドミニストレーショングループとしてバックアップ体制をより強固にすること。スタートアップのチャレンジングな風土を大切にしつつ、組織としての経営基盤の強化、土台作りに取り組んでいきます。リスタート期から次のフェーズへ、今しか経験できないこと、体感できない気運を感じていただけると確信しています。次のステージへ共に駆け上がっていただける新たな仲間との出会いを、楽しみにしています。
株式会社今治. 夢スポーツ 代表取締役社長 矢野 将文氏
愛媛県出身。2000年東京大学工学系研究科修了後、ゴールドマン・サックス証券入社。債券営業部に所属し、金融法人の有価証券運用を支援する業務に従事。地元に戻り、愛媛大学農学研究科で林業を専攻。その後、岡田武史氏とのご縁があり、経営企画室長等を経て現職。賑わいの拠点となる「里山スタジアム」建設に取り組む。
プレスリリースや特設ページ、採用HPの作成、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客サポートを実施いたします。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる3つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。ビデオ面接ツール『VideoInterview』、WEB適正テスト『Talent Analytics（タレントアナリティクス）』も提供。選考フローの支援を通じて、求職者と同社の適切なマッチングを実施します。
社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGOの職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。
▼プレスリリース 20220816_ソーシャルインパクト採用プロジェクト（FC今治）
エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト担当：松田、水野
TEL：03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
※プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
