ニュース詳細
すべて コーポレート サービス 調査・データ

札幌市、363名の応募から初の民間公募となる
「スタートアップ推進担当係長」を
エン・ジャパンで採用!

2022/10/03

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2022年5月に札幌市のソーシャルインパクト採用プロジェクトを実施。札幌市のスタートアップ創出を加速すべく「スタートアップ推進担当係長」を公募し、363件の応募から1名の採用が決定したことをご報告します。あわせて採用部署である札幌市 経済観光局 経済戦略推進部 イノベーション推進課長 吉田氏のコメントと、入庁者コメントも紹介します。

 

プロジェクト詳細

 プレスリリース https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/29518.html
特設ページ https://www.enjapan.com/project/sapporo_2205/
※上記プレスリリースや記事は、公募開始時(2022年5月30日)に掲載されたものです。

札幌市コメント(札幌市 経済観光局 経済戦略推進部 イノベーション推進課長 吉田泰斗氏)

札幌市では、2019年の「スタートアップ・シティ宣言」以降、札幌から世界を変えるスタートアップを創出するというミッションを掲げ、産学官が一体となってスタートアップ・エコシステムの構築に向けた取り組みを進めています。今回、スタートアップ支援について専門的な知識・経験を有するプロフェッショナルな外部人材が、スタートアップ推進担当係長として着任します。

「札幌でなら必ずスタートアップの成長が加速する。」そんな期待を抱いて、多くの人が新しい挑戦に踏み出す魅力あるまちの実現に向けて、チーム一丸となってこの一大プロジェクトを推進していきます。

 

入庁者コメント(札幌市 スタートアップ推進担当係長 伊藤 諒氏)

私は、直近のキャリアで、モビリティのスタートアップにて、マネージャー職を担っておりました。そこで痛感したことは、短期間に限りあるリソースの中で、事業拡大を求められるスタートアップ企業にとって、行政による積極的な介入、協力は、かなり重要なファクターであるということです。

今後は、行政側のスタートアップ支援担当として、慎重、かつ、公平であるべきといった行政の慣習は理解しつつも、庁内各所と粘り強く調整を図りながら、スタートアップ側の実情に寄り添い、出来うる全てのサポートをおこなっていきたいと考えております。

 

本プロジェクトにおける当社支援サービス

プレスリリースや特設ページ、採用HPの作成、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客サポートを実施。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けました。また、ビデオ面接ツール『VideoInterview』も提供。選考フローの支援を通じて、求職者と同市の適切なマッチングを実現しています。

 

採用を通じて社会課題の解決に挑むソーシャルインパクト採用プロジェクトhttps://www.enjapan.com/

社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGOの職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。

 

▼プレスリリース ダウンロード 20221003_ソーシャルインパクト採用プロジェクト(札幌市採用決定)

エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト担当:清水、水野
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
※プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。