ニュース詳細
すべて コーポレート サービス 調査・データ

奈良県生駒市、エン・ジャパンで
DX関連職種を含む6職種を公募開始! ー4職種が新ポジション。すべての募集職種で副業・テレワークを歓迎ー

2022/10/06

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、 2022年10月6日(木)から奈良県生駒市の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始しました。当社が運営する採用支援サービスを通じ、全6職種を公募します。下記、本プロジェクトの概要と生駒市のコメントを紹介します。

特設ページはこちら https://www.enjapan.com/project/ikoma_2210/

募集背景・募集ポジションについて

2021年に市制50周年を迎えた、大阪府・奈良市に隣接する住宅都市・生駒市。豊かな自然と都市部へのアクセスの良さに恵まれ、自然と利便性が共存する都市として発展を続けています。多様な主体との協創のまちづくりを基本的な考え方とし、市民の満足度も全国トップクラスの水準。その一方で直面しているのが、他の自治体も抱える少子高齢化や人口減少などの課題です。

単なるベッドタウンから脱却し、「次世代の住宅都市」へと進化すべく、生駒市ではこれまで様々な施策を実施。その1つが、2019年に初めて開始した民間からの人材登用です。今後も民間の知見を積極的に取り入れ、「デジタル活用」はじめ、市の革新をさらに加速すべく、エン・ジャパンを通して3度目の民間公募を実施します。

今回募集するのは、DX関連3職種など、今後の生駒市の中核を担う6職種。ミッションは異なりますが、どの職種も今後のまちづくりに欠かせない重要なポジションです。生駒市のビジョンに共感し、“次の50年”にともに挑戦いただける方からのご応募、お待ちしております。

 

募集要項

・募集職種
常勤:総合事務職員、土木職員
非常勤:DX関連職種(プロジェクトマネージャー、プロジェクトコーディネータ、システムアーキテクト)、農の未来づくり推進担当
・公募期間:2022年10月6日(木)~10月28日(金)
・応募方法:『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』『エンジニアHub』各サービスから応募
・特設ページ:https://www.enjapan.com/project/ikoma_2210/

 

奈良県生駒市長 小紫 雅史氏 コメント

生駒市は大阪の中心部にアクセスが良く、いわゆる「住宅都市」として発展を遂げてきました。昨年市制50周年を迎え、次なる50年へと一歩を踏み出した当市は、将来都市像の実現に向け「脱ベッドタウン」につながるまちづくりへの転換を推し進めています。多様な働き方をはじめ、学び、食、美容、買い物、家庭菜園、DIY、週末起業、小商いなど、能動的な活動がしやすい“まちづくり”にフォーカスしていきます。

「脱ベッドタウン」に向けて、特定の行政分野にとどまらない複雑な課題を解決すべく、DX関連を中心とした計6職種を公募いたします。当市では2019年を皮切りに民間出身の方を迎え入れ、斬新なアイデアに刺激を受けるだけでなく、市職員や市民の方から前向きな発言やactionが増えるなど、生駒市全体の活性化に繋がっていると実感しています。今回入庁される方にもそうしたご活躍を期待すると同時に、キャリアにとってもプラスになるようなミッションをお任せできればと考えています。ぜひ、生駒市の「新しい価値」を共に創造していきましょう。

 

本プロジェクトにおける当社支援サービス

プレスリリースや特設ページ、『engage』を用いた採用HPの作成、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を行ないます。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』『エンジニアHub』とターゲットの異なる4つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。

 

採用を通じて社会課題の解決に挑むソーシャルインパクト採用プロジェクトhttps://www.enjapan.com/

社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGOの職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。

 

▼プレスリリース ダウンロード 20221006_ソーシャルインパクト採用プロジェクト(生駒市)

エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト担当:清水、水野
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
※プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。