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アジア最大級のマーケティング国際カンファレンス
「ad:tech tokyo 2022」にエン・ジャパン登壇
ーデジタルマーケティング部 田中・福島が自社事例を紹介ー

2022/12/15

エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)のデジタルプロダクト開発本部 デジタルマーケティング部 部長 田中奏真、クリエイティブグループマネージャー 福島愛が、2022年10月20日(木)、21日(金)に開催された「ad:tech tokyo 2022」(https://adtech-tokyo.com/ja/)に登壇いたしました。

ad:tech tokyo 2022」開催概要

「ad:tech」は世界の主要都市で開催される国際マーケティングカンファレンスです。広告主、エージェンシー、ソリューションプロバイダー、メディアなど、各ジャンルのマーケターが集まります。日本で開催される「ad:tech tokyo」 は2009年から始まり、2022年で14回目を迎えました。

登壇の様子

田中のセッションでは「企業のCookieless対応策 ~現在の取り組みと今後」をテーマに、顧客体験を向上させるマーケティングについて語りました。講演の中で田中は「マーケターがプロモーションの領域を超えて、プロダクトの改善にも関与すると、事業は急成長する。」と言及。

当社の取り組みとして「若手マーケターのプロジェクトマネジメント機会を増やす。」「データエンジニアやデータサイエンティストと連携し、高度なデータ活用を可能にする。」などの事例も紹介しました。

 

福島のセッションでは「マーケティングのインハウス化に向けて企業は何をすべきか?」をテーマに、当社のインハウスマーケティングについて語りました。講演の中で福島は「インハウス化は、事業利益の創出につながる。さらに、顧客理解や若手社員への成長環境の提供になる」と言及。

インハウスマーケティングを成功させるには「目的の明確化→運用体制の決定→七転び八起き→持続的成長のステップをひとつずつ進める。」「インハウス化に必要なマーケターのスキルセットを可視化する。」などの、具体的な事例も示しました。

これからも「誰かのため、社会のために懸命になる人を増やし、世界をよくする」というパーパスのもと、マーケティングイベントでの発信を続けてまいります。

登壇者プロフィール

エン・ジャパン株式会社
執行役員
デジタルプロダクト開発本部 デジタルマーケティング部 部長
田中 奏真

2006年エン・ジャパン新卒入社。
法人営業を経て、マーケターにキャリアチェンジ。
『AMBI』『エンゲージ』『エン転職』など、HR-Techプロダクトのマーケティングを統括。マーケターの採用や組織マネジメントも行なう。

 

エン・ジャパン株式会社
デジタルプロダクト開発本部 デジタルマーケティング部
クリエイティブグループ マネージャー
福島 愛

2011年エン・ジャパン新卒入社。
法人営業を経て、マーケターにキャリアチェンジ。
広告クリエイティブの責任者として、UI/UXの改善や広告デザインを統括。Instagram広告などのインハウスマーケティングも推進。

 

過去に田中・福島が登壇したイベントの様子を、当社WEB社内報en soku!』にてレポートしています。

田中:https://bit.ly/3GVskzG

福島:https://bit.ly/3H0BPgT

 

▼プレスリリース ダウンロード 20221215_adtechtokyo2022_compressed

エン・ジャパン株式会社
広報担当:清水、高田、齊藤
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com