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愛知県半田市、エン・ジャパンで
「まちづくりのプロ人材」の採用が決定! ー応募総数295件から、“中心市街地活性化“と”6次産業化の推進“を担う2名が入庁ー

2022/12/15

エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2022年8月、愛知県半田市の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を実施。「中心市街地活性化 市長特任顧問」と「6次産業化 農業者支援プロジェクトリーダー」を公募した結果、295名のご応募をいただき、2名の採用が決定しました。下記、半田市採用担当者のコメントと、入庁者から2名のコメントをご紹介します。

プレスリリース:https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/30521.html

特設ページ https://www.enjapan.com/project/handa_2208/

 ※上記プレスリリースや記事は、公募開始時(2022年8月25日)に掲載されたものです。

 

半田市 採用担当 コメント   

事業のPRに力を入れたことで、幅広い分野の方々からご応募いただくことができました。民間で活躍されているお二人と、今後多くの協議を重ねながら、当市の重要課題の解決に向けて取り組んでいけたらと思います。

 

入庁者 コメント

6次産業化 農業者支援プロジェクトリーダー 中野 公雄氏

■経歴

これまでに愛知県6次産業化人材育成研修会、愛知県立農業大学校における6次産業化事業講師に従事。また、愛知県農山漁村発イノベーションサポートセンター(6次産業化サポートセンター)事務局長を務める。

これまで、愛知県にて6次産業化事業に幅広く携わってまいりました。その経験を活かして、半田の農業の価値をさらに高め、半田市の食文化を、農業から活性化したいと考えています。

 

中心市街地活性化 市長特任顧問 伊藤 大海氏

■経歴

まちづくりコンサルタント。九州地方内自治体での中心市街地活性化事業に従事。また、(独)中小企業基盤整備機構で中心市街地の活性化を支援。

半田市は歴史・伝統、自然・文化・産業など特徴や市民活動など元気な人が多い地域だと感じています。地域の中で大切にするべきものを大切にしつつ、新しい物事や価値観にも目を向け、今とこれからの活力ある中心市街地を皆さんと描いたり応援していきながら、一歩ずつ実現に進めるよう役立っていきたいと思います。まずは、半田市のことをしっかり知ることから、始めていきたいと思います。

 

本プロジェクトにおける当社支援サービス

プレスリリースや特設ページ、採用HPの作成、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を行ないました。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる3つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人をお届け。また、ビデオ面接ツール『VideoInterview』、採用管理システム『Hirehub』、適性診断テスト『Talent Analytics』も提供し、選考フローを支援。求職者と同社の適切なマッチングを実施しました。

 

採用を通じて社会課題の解決に挑むソーシャルインパクト採用プロジェクトhttps://www.enjapan.com/

社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGOの職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。

 

▼プレスリリース ダウンロード 20221215_ソーシャルインパクト採用PJT(半田市_採用決定)

エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト担当:清水、水野
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
※プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。