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エン・ジャパン、アジアを代表する
若手社会起業家・安部敏樹氏率いる「リディラバ」との
ソーシャルインパクト採用プロジェクトを開始! ー官公庁などと共に社会課題解決に挑む「事業開発担当」を最大10名公募ー

2023/03/06

エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2023年3月6日(月)より、社会課題解決に向けた継続的な仕組みづくりを行なう株式会社Ridilover(リディラバ)との『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始しました。当社が運営する採用支援サービスを通じ、「事業開発担当」を公募します。下記、本プロジェクト概要を紹介します。

特設ページはこちら ⇒  https://www.enjapan.com/project/ridilover_2303/

プロジェクト概要

東京大学で発足した学生団体を前身とし、社会課題に挑み続ける株式会社Ridilover(リディラバ)。代表の安部敏樹氏は米Forbes誌「アジアで最も影響力のある30歳以下の社会起業家30人」にも選出され、その活動は世界的にも注目されています。

同社が目指すのは、社会課題解決に向けた継続的な仕組みづくり。人々が社会課題を知り、共に解決をめざせるように学びを深める「メディア」「教育旅行」「企業研修」などの事業を展開するほか、課題の解決に向けて資源を投入し、継続・発展の可能性をつくる「事業開発」も手掛け、これまでに400種類以上の社会課題の解決に取り組んできました。中でも今後強化していきたいのが、社会課題を取り巻くあらゆるステークホルダーと連携する「事業開発」。「国や企業との事業創出」にとどまらず、「行政×ビジネス」「自治体×非営利団体」といった組織の枠組みを超えた連携や、「政策・制度への提言」も目指し、多様なアプローチで課題解決に挑んでいます。

これまで以上に多数の案件を強力に推進し、多くの社会課題を解決していくために、今回エン・ジャパンで「事業開発担当」の公募を開始。社会課題の解決を目指す国や大企業のパートナーとなり、課題の実態調査や市場の検討、解決手段としての事業選定、実装などを共に推進するポジションです。今回は最大10名程度の採用を想定。ビジネス創出から政策提言まで、大きなインパクトをもつミッションとなります。多様なアプローチで社会課題解決に挑戦いただける方からのご応募、お待ちしております。

 

募集要項

・募集職種:事業開発担当

・応募受付サイト:『エン転職』『AMBI』

・応募受付期間:2023年3月6日(月)~4月2日(日)

・特設ページ:https://www.enjapan.com/project/ridilover_2303/

 

株式会社Ridilover 代表 安部 敏樹氏 コメント

リディラバは、「社会課題の発見から解決までが実現され続けるエコシステム」を実装することを目指しています。

今回募集する事業開発チームが扱う案件は、どれもその最前線を担っていると言えます。ビジネスセクターに閉じず公官庁や非営利団体なども巻き込み、課題の全体像を捉えたうえで社会的インパクトを最大化させることは難易度が高いですが、社会的な必要性が高くビジネスとしてもポテンシャルが大きい領域です。

社会との向き合いを諦めたくない方、ぜひ一緒に働きましょう。

 

本プロジェクトにおける当社支援サービス

プレスリリースや特設ページ、『engage』を用いた採用HPの作成、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を行ないます。『エン転職』『AMBI』とターゲットの異なる2つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。また、ビデオ面接ツール『VideoInterview』の提供により、選考フローを支援。求職者と同社の適切なマッチングを実施します。

 

採用を通じて社会課題の解決に挑むソーシャルインパクト採用プロジェクトhttps://www.enjapan.com/

社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGOの職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。

 

▼プレスリリース ダウンロード 20230306_ソーシャルインパクト採用支援プロジェクト(リディラバ)

エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト担当:清水、中林
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
※プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。