神戸市、エン・ジャパンで
「イノベーション専門官」の公募を開始！ ーグローバル規模のスタートアップ支援を加速させるプロ人材を募集ー
エン・ジャパン株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：鈴木孝二）は、2023年4月24日（月）から、神戸市の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始します。当社が運営する採用支援サービスを通じ、「イノベーション専門官」の公募を実施。下記、本プロジェクト概要と、神戸市 新産業創造課・齊藤氏のコメントを紹介します。
特設ページはこちら ⇒ https://www.enjapan.com/project/kobe_2304/
日本を代表する大都市の一つである神戸市。明治の開港以来、多彩な文化を取り入れながら神戸独自のブランドを確立し、国際都市として発展を遂げてきました。そして今も、新たな産業の創出と発展を目指して「イノベーション先進都市」の実現に向けた取り組みを実施。「エンジニア創出・育成プロジェクト」「グローバルなSDGs課題解決を目指すスタートアップの成長・海外展開支援プロジェクト」など、有望な起業家を神戸に集めて育成し、事業化、その先の海外展開に至るまで幅広くサポートしています。
これらのプロジェクトを先導するのが、今回公募する「イノベーション専門官」。「新産業創造課」の一員として神戸のスタートアップ・エコシステムの構築を担い、神戸を世界屈指のスタートアップ支援の地にしていくポジションです。今回入庁される方には、グローバルなプロジェクトの運営も担っていただく予定です。
市内・国内に限らず、グローバル視点での取り組みを強化している神戸。すでに「スタートアップの海外展開支援プログラム」や「外国人起業家・海外スタートアップ企業などの受入れ環境の整備」など、動き出しているプロジェクトも。こうした既存の取り組みに参画するだけでなく、自ら新しいプロジェクトを企画・推進し、世界との新たな繋がりを生み出していくことも可能。神戸市発スタートアップの海外進出など、大きな可能性のある領域を担えます。「神戸でのスタートアップ支援を通じて、日本のイノベーションを牽引していく」。このプロジェクトに挑戦いただける方からのご応募、お待ちしております。
・募集職種：イノベーション専門官
・応募受付サイト：『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』
・応募受付期間：2023年4月24日（月）～5月21日（日）まで
・特設ページ：https://www.enjapan.com/project/kobe_2304/
■経歴
神戸市入庁後、税務部門、広報部門の業務を経験。その後、都市銀行・ベンチャーキャピタルへの出向を経て、2021年より現職。
神戸市では、2016年からスタートアップ支援に本格的に取り組んできました。スタートアップ支援を担う新産業創造課は、メンバーの半数弱が民間企業出身の外部人材で構成されている異色のチームです。その分、チーム全体が柔軟な発想とスピード感を持って、多種多様なプロジェクトを進めています。
私たち行政職員では持ちえない「知識・経験・リレーション」を元に、今の神戸に何が足りていないのか。5年後、10年後を見据え、「神戸の特色」を活かし、どういった施策を展開していくべきか、という視点からの戦略を共に検討し、実行していただける方のご応募をぜひお待ちしております。
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客サポートを実施いたします。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる3つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。
社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGOの職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当：中林
TEL：03-3342-6590
MAIL：social_impact@en-japan.com
▼プレスリリース ダウンロード 20230424_ソーシャルインパクト採用プロジェクト（神戸市）
エン・ジャパン株式会社
広報担当：清水、高田、齊藤
TEL：03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com
