和歌山県、エン・ジャパンで
県初・副業人材の公募を開始! 外国人旅行者誘客や起業家育成のアドバイザーなど、週1〜勤務
(一部職種はリモート可)の6職種。多様な分野で、プロ人材を一斉募集。
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2023年4月27日(木)から、和歌山県の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始します。当社が運営する採用支援サービスを通じ、副業(一部職種はリモート可)・県初の6職種で公募を実施。下記、本プロジェクト概要と、和歌山県総務部長 吉村顕氏のコメントを紹介します。
特設ページはこちら ⇒ https://www.enjapan.com/project/wakayama_2304/
瀬戸内海と太平洋に面し、紀伊山地が広がる和歌山県。雄大な自然と温暖な気候に恵まれ、農林漁業の産出額は国内屈指。熊野三山や高野山などの世界遺産も有し、国内外から多くの観光客が訪れています。そんな和歌山県には、2025年までに、“弘法大師生誕1250年”、“「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録20周年”、さらに“大阪・関西万博”とビッグイベントが控えており、日本はもちろん、世界での存在感を高めるチャンスが訪れています。
16年ぶりに新知事が誕生し、高齢者比率上昇に伴う対策や新産業創出に向けた取り組み、インバウンド強化などにも積極的に目を向け、県の未来のために様々な取り組みを進めている最中。重要な局面を迎える中、庁内にない知見の必要性も高まっています。そこで今回、県として初となる「副業人材」の公募に踏み切ることになりました。
今回募集するのは6職種。週1日~勤務(一部職種はリモート可)の副業募集で、いずれも和歌山県初のポジションとなります。「外国人旅行者誘客推進アドバイザー」、「和歌山県産品販路開拓コーディネーター」をはじめ、「アントレプレナーシップ教育推進アドバイザー」など、庁内にない専門人材を募り、様々な重点テーマへの取り組みを強化する狙いです。好機を活かし、大きな飛躍を遂げようとする和歌山県で、ともに挑戦していってくださるプロ人材の方々からのご応募をお待ちしています。
・募集職種:
外国人旅行者誘客推進アドバイザー、和歌山県産品販路開拓コーディネーター、県有地売却促進売却アドバイザー、企業誘致パートナー、アントレプレナーシップ教育推進アドバイザー、介護生産性向上推進アドバイザー
※一部の職種はリモートワーク可(各職種の求人情報をご確認ください。)
・応募受付サイト:
『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』
・応募受付期間:
2023年4月27日(木)~5月24日(水)まで
・特設ページ:
https://www.enjapan.com/project/wakayama_2304/
「和歌山県」といえば…温暖な気候、緑あふれる紀伊山地の山々、梅・みかん・桃などの果樹などでしょうか。いや、それだけではありません。
世界遺産である熊野古道や高野山には多くの外国人観光客が訪れ、海と温泉に恵まれた白浜にはワーケーションを楽しむ人々が集まります。静寂と精神性、ゆとりとクリエイティビティ。和歌山の地は、まだまだ大きな魅力を秘めています。
和歌山県庁では、この大きな可能性を花開かせ、社会課題の解決に取り組むために、自らの組織を変えていきたいと考えています。
熱い使命感を持つ県職員が、様々な専門性やキャリアを持つ方々と、意見を交わし、触発し合い、今までにない新たな取組を生み出していく。そんな姿を目指して、「特定分野戦術パートナー制度」を始めました。
これまでの知識・経験を和歌山県のために活かしたいという意欲をお持ちの方、面白い仕事が待っています。ご応募をお待ちしています。
プレスリリースや特設ページ、『engage』を用いた採用HPの作成、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を行ないます。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる4つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。ビデオ面接ツール『VideoInterview』、採用管理システム『Hirehub』の提供により、選考フローを支援。求職者と同社の適切なマッチングを実施します。
社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGOの職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com
▼プレスリリース ダウンロード 20230427_ソーシャルインパクト採用プロジェクト(和歌山県)
エン・ジャパン株式会社
広報担当:清水、高田、齊藤
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com