愛知県豊田市、エン・ジャパンで
「CDO補佐官」の公募を開始! ー同市初の副業人材募集。週1日・3時間勤務~・リモートワーク可ー
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2023年5月11日(木)から、愛知県豊田市の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始します。当社が運営する採用支援サービスを通じ、「CDO(最高デジタル責任者)補佐官」の公募を実施。下記、本プロジェクト概要と、豊田市 CDO・棚田氏のコメントを紹介します。
特設ページはこちら ⇒ https://www.enjapan.com/project/toyota_2305/
愛知県全体の17.8%を占める広大な面積を有し、名古屋市に次いで県内2番目の人口規模を誇る都市、豊田市。日本のトップメーカー・トヨタ自動車が本社を構える「クルマのまち」としても知られ、製造品出荷額等は15兆円超と全国第1位の水準。「ものづくり中枢都市」として世界をリードしています。
自動車工場のイメージが強い同市ですが、実は7割ほどが森林地域という豊かな自然を持つ都市でもあり「デジタル田園都市」のモデルとなりうる街。DXを推進し、未来のスタンダードとなるものを先駆けて形にしていくべく、2021年に「豊田市デジタル強靱化戦略」を策定。総務省からの出向で新たにCDO(最高デジタル責任者)を迎えるなど、デジタル社会の実現に向けて、新たな取り組みを加速させています。今後、さらにデジタル活用を強化していくため、今回エン・ジャパンを通して、同市初となる“副業人材”での「CDO補佐官」を公募します。
IT・デジタル活用推進に秀でた人材を広く募るべく、週1日・3時間勤務~、かつリモートワークOKの「副業ポジション」としての募集。DXの最上流から携わり、医療・福祉・教育・防災……といった様々な分野の課題に対してインパクトを与えることが可能なポジションです。都市3割・森林7割──日本国土全体とほぼ同じ比率である豊田市。そのDX推進は、政府の「デジタル田園都市国家構想」においても重要な意味を持ちます。「豊田市から日本を変えていく」このミッションに挑んでいただける方のご応募をお待ちしています。
・募集職種: CDO(最高デジタル責任者)補佐官
・応募受付サイト:『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』『エンジニアHub』
・応募受付期間:2023年5月11日(木)~6月7日(水)まで
・特設ページ:https://www.enjapan.com/project/toyota_2305/
豊田市は、海がないこと以外は日本の縮図とも言える都市構造をしています。豊田市における課題には、全国共通の課題も含まれているはずで、その課題解決を「DX」という波に乗って一緒にしてきましょう。
DXの推進においては、前例踏襲からの脱却、常に将来を見据え、豊田市のキャッチコピーでもある「ミライのフツー」の実現を目指して積極的にチャレンジしていきます。
このCDO補佐官の募集もそのチャレンジの一環であり、前例のない新しい取組・アイディアをCDO補佐官に採用させていただいた方にはご自身の能力を存分に豊田市で発揮していただければと思います。
CDO補佐官の皆様と一緒に、豊田市でDXの可能性をさらに広げ、市民や事業者の皆様をはじめ豊田市に関わる全ての方に、住みやすく・働きやすく・楽しめる「ミライのフツー」が見えるまちを創造していきたいと思います。「ミライのフツー」の実現に向けてともに汗をかき、熱い思いをもって将来を切り拓いていきましょう。
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を行ないます。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』 『エンジニアHub』とターゲットの異なる4つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人をお届け。さらに採用管理システム『Hirehub』もあわせて提供し、選考フローを支援。求職者と同社の適切なマッチングを実施します。
社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGOの職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com
▼プレスリリース ダウンロード 20230511_ソーシャルインパクト採用プロジェクト(豊田市)
エン・ジャパン株式会社
広報担当:清水、高田、齊藤
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com