長崎県、エン・ジャパンで
「副業デジタル人材」を公募開始! ー“100年に1度の変革期“を支える2ポジションを初公募ー
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2023年5月29日(月)より、長崎県の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始しました。当社が運営する採用支援サービスを通じ、「DX推進アドバイザー」「メタバース活用アドバイザー」を公募します。下記、本プロジェクト概要と、長崎県デジタル戦略担当・三上氏のコメントを紹介します。
特設ページはこちら ⇒ https://www.enjapan.com/project/nagasaki_2305/
2022年3月に12年ぶりの新知事として大石賢吾氏(当時39歳で全国最年少)が就任した長崎県。2022年9月には「西九州新幹線」が開業。2024年にはオフィス・ホテル・商業施設・アリーナを併設する大規模スタジアムの開業も控えています。また、長崎港松が枝埠頭の2バース化の計画も進行中であり、さらなるクルーズ船の受け入れが可能になる見込み。
そのほか有名ホテルの建設が予定されるなど、観光を中心に大きなチャンスが到来しています。このタイミングで変化のスピードを加速させるべく、デジタル活用の領域で専門人材を新たに採用することとなりました。
今回募集するのは2ポジション。サービス業に関わる事業者のDX支援を担う「DX推進」と、地理的課題の解決に向けた「メタバース活用」に関わる2つの課でアドバイザーを公募します。どちらも初公募の副業ポジションであり、月4日程度の勤務を想定。リモート勤務も可能とし、優れた知見を有する人材を幅広く募集します。いま「100年に一度」と言われる変革期を迎えている長崎県で、民間企業で培ったITの知見を活かし、県の変革を後押しする。この大きなミッションに挑んでいただける方からのご応募をお待ちしています。
・募集職種:「DX推進アドバイザー」「メタバース活用アドバイザー」
・応募受付サイト:『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』『エンジニアHub』
・応募受付期間:2023年5月29日(月)~6月25日(日)
・特設ページ:https://www.enjapan.com/project/nagasaki_2305/
長崎県は、日本本土の最西端に位置し、広大な海域と多くの離島・半島を有する地形からなる風光明媚な自然や、アジア及び欧州との窓口を果たしてきた異国情緒あふれる歴史・文化、魚介類をはじめとした新鮮な地元食材を活かした料理が特徴の県です。
今、本県は複数の大型プロジェクトが進行するなど、「100年に一度の変化」を迎えています。昨年9月には九州新幹線西九州ルートが開業し、IR(統合型リゾート)の誘致も「九州・長崎IR」として、オール九州での取組が進むなど、県内各地で「まちの佇まい」が変化しています。一方、地域に目を向けると、人口減少、労働力不足の進行、地域コミュニティの衰退など、様々な社会課題の顕在化が懸念されています。
このような社会課題を解決していくため、本県ではこれまで積極的にデジタル関連の取組を進めてきました。今回のデジタルコーディネーターの募集は、民間の知見をデジタル施策に反映し、これまでの取組を更に加速化するため、昨年度から開始した本県初の試みとなります。是非、私たちと一緒に、長崎県を舞台とした社会課題解決に挑んでいきましょう。
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を行ないます。『エン転職』『AMBI』『エンジニアHub』『ミドルの転職』とターゲットの異なる4つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。ビデオ面接ツール『Video Interview』、採用管理システム『Hirehub』の提供により、選考フローを支援。求職者との適切なマッチングを実施します。
社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com
▼プレスリリース ダウンロード 20230529_ソーシャルインパクト採用プロジェクト(長崎県)
エン・ジャパン株式会社
広報担当:清水、高田、齊藤
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com