横浜市、エン・ジャパンで
市初となる2ポジションを公募開始! ─国内外のスタートアップ支援・誘致を担う課長級・係長級を募集─
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2023年6月12日(月)より、横浜市の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始しました。当社が運営する採用支援サービスを通じ、「グローバル・スタートアップ担当」(課長級・係長級)を公募します。下記、本プロジェクト概要と、横浜市 スタートアップ・イノベーション推進室長・手塚氏のコメントを紹介します。
特設ページはこちら ⇒ https://www.enjapan.com/project/yokohama_2306/
政令指定都市の中でもトップクラスの人口と市内総生産を誇る横浜市。大企業の本社および研究開発拠点が多数集まる日本有数のビジネス都市です。そんな横浜市はいま、「イノベーション都市」かつ「国際都市」へと進化しようとしています。そのために推進しているのが、スタートアップ・エコシステムの形成。企業・大学・研究機関が参画するオープンイノベーションなどを積極的に進めています。
今後はスタートアップに限らず、市内の既存企業からもイノベーションが起こる実効性あるエコシステムを形成していく予定。そこで横浜市は初の試みとして、スタートアップ支援・誘致を推進する2ポジションを民間から公募することになりました。募集するのは「グローバル・スタートアップ担当」。横浜でのスタートアップ・エコシステムの拡充を目指す課長級。そして、エコシステム形成と共に、海外スタートアップの誘致を担う係長級の2ポジションを公募します。
横浜にしかできない、スタートアップ・エコシステムの形成と、国内外のスタートアップとの連携促進。このミッションに挑戦いただける方からのご応募をお待ちしています。
横浜市は、スタートアップの創出と成長を強力に後押ししていくため、本年4月に、スタートアップ・イノベーション推進室を立ち上げました。
当室では、海外スタートアップの受入体制強化に特に力を入れ、外国人スタートアップのコミュニティを形成するなど、横浜の地で成長性の高いスタートアップが次々と生まれるムーブメントを巻き起こしていきたいと思っています。
これまで培ってきた知識や経験、ネットワークを活用しながら、私たち行政職員とは違った斬新な発想と行動力で、横浜のスタートアップ・エコシステムの形成に意欲的に取り組んでいただける方のご応募を心からお待ちしています。
・募集職種:「グローバル・スタートアップ担当」(課長級・係長級)
・応募受付サイト:『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』
・応募受付期間:2023年6月12日(月)~7月9日(日)
・特設ページ:https://www.enjapan.com/project/yokohama_2306/
プレスリリースや特設ページ、『engage』を用いた採用HPの作成、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を行ないます。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる3つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人をお届け。さらにビデオ面接ツール『Video Interview』、採用管理システム『Hirehub』の提供により、選考フローを支援。求職者との適切なマッチングを実施します。
社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com
▼プレスリリース ダウンロード 20230612_ソーシャルインパクト採用プロジェクト(横浜市)
エン・ジャパン株式会社
広報担当:清水、高田、齊藤
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com