農林水産省、エン・ジャパンで
事務系・技術系の「総合職」を公募! ー国家公務員試験を介さない選考形式。理系出身者対象の一般職公募も実施ー
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2023年7月6日(木)より、農林水産省の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始しました。当社が運営する採用支援サービスを通じ、「総合職(事務系・技術系)」と「一般職(技術系)」を公募します。下記、本プロジェクト概要と、同省・農林水産事務次官 横山氏のコメントを紹介します。
特設ページはこちら ⇒ https://www.enjapan.com/project/maff_2307/
食料の安定供給を通して国民の命と経済を支えることを使命としている農林水産省。世界情勢も目まぐるしく変化する中、輸出強化、AI・IoT等テクノロジーの活用といった重要テーマにも取り組んでいます。今年は、様々な政策の基盤となる「食料・農業・農村基本法」の見直しも約20年ぶりに進められており、まさに大きな転換期にある同省。今後も「日本の食の未来」を支えるための組織強化として、この度「総合職」の公募を行なうことになりました。
同省は中央省庁の中でも、早期から民間人材の中途採用に注力してきました。今回の総合職募集においても国家公務員試験は介さず、民間企業の中途採用に近い形で選考を実施。また従来の総合職事務系に加え、理系のバックグラウンドを有する人材を求める総合職技術系および一般職技術系の募集も行ないます(8月7日募集開始)。
総合職は入省後、ジョブローテーションで多様な領域の知見を身につけ、より総合的な視点を養っていくことも可能。幹部候補として、より大きな影響力のあるミッションを担っていくことができます。「これまでの経験を、広大なフィールドで活かしたい」「日本の食を守り、広めたい」そんな志を持つ方からのご応募をお待ちしています。
・募集職種:①総合職(事務系)②総合職(技術系)③一般職(技術系)
・応募受付サイト:『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』
・応募受付期間:①:2023年7月6日(木)~8月2日(水)
②③:2023年8月7日(月)~9月3日(日)
・特設ページ:https://www.enjapan.com/project/maff_2307/
農林水産省は、生命(いのち)を支える「食」と安心して暮らせる「環境」を未来の子どもたちに継承していくことを使命としています。
人口減少により国内需要が減る中、「食」と「環境」を支える農林水産業・食品産業を更に成長させるためには、国内の生産現場から海外マーケットまでを幅広く視野にいれ、それぞれの課題に対応した政策を打つ必要があり、新たな視点・感覚が重要となっています。
農林水産省では約15年前から中途採用を始めており、その1期生が民間企業の役員に相当する役職(部長・審議官)に就任しています。現在では、年間入省者の約3割を中途採用者(※)が占めるなど、いまや中途採用者がいるのが当たり前の環境です。民間企業や公的機関等でのバックグラウンドを生かして、過渡期にある農林水産政策に取り組むパッションを持つ方のご応募をお待ちしております。
※総合職事務系入省者の値
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を行ないます。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる3つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。
社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com
▼プレスリリース ダウンロード 20230706_ソーシャルインパクト採用プロジェクト(農林水産省)
エン・ジャパン株式会社
広報担当:清水、高田、齊藤
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com