外務省、エン・ジャパンで
総合職・専門職の職員募集を開始! 総合職は、外務省独自の新たな採用試験での採用。
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2023年7月24日(月)より、外務省の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始しました。当社が運営する採用支援サービスを通じ、総合職相当職員(課長補佐級及び係長級)、専門職相当職員(書記官級)の職員を募集します。下記、本プロジェクト概要と外務省事務次官 森健良氏のコメントを紹介します。
特設ページはこちら ⇒ https://www.enjapan.com/project/mofa_2307/
日本の外交を担う外務省。150年以上の長い歴史の中で、あらゆる外交課題に取り組み続けています。日本をとりまく国際環境がかつてないスピードで変化し、外交課題も増大し、また複雑化している昨今。国際情勢の変化・潮流を冷静に把握し、変化に適応しながら、戦略的に外交を展開していくためには、人材の強化が不可欠です。豊富な実務経験と多様なバックグラウンドを持つ人材が外務省で活躍することが、これまで以上に重要になっています。
今回募集するのは、幅広い業務経験を経て将来的には管理職や幹部になることが期待される「総合職相当職員(課長補佐級及び係長級)」と、地域や分野の専門家として活躍することが期待される「専門職相当職員(書記官級)」。中でも総合職相当職員は、新たな取り組みである外務省独自の社会人経験者選考採用試験での採用になります(※8月7日募集開始)。
いずれも英語をはじめとする語学力や、困難な課題を解決できる思考力や判断力、対人折衝・調整を行なう能力など、あらゆる経験を活かすことが可能。外交の最前線で活躍したい方々のご応募をお待ちしています。
・募集職種:①専門職相当職員(書記官級)②総合職相当職員(課長補佐級及び係長級)
・応募受付サイト:『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』
・応募受付期間:
① 2023年7月24日(月)~2023年8月10日(木)18時
② 2023年8月7日(月)~2023年9月28日(木)18時
※いずれも、上記応募受付サイト上での募集期間
・特設ページ: https://www.enjapan.com/project/mofa_2307/
日本をとりまく国際環境はかつてないスピードで変化しています。ロシアによるウクライナ侵略はこれまでの国際秩序を根幹から揺るがしました。これは日本を取り巻くインド太平洋の安全保障とも不可分です。本年、我が国はG7議長国としてG7広島サミットを主催しましたが、今後、グローバルサウスとの連携も含めて、自由で開かれた国際秩序を維持するために一層のリーダーシップを発揮することが求められています。
私は、そのために、外務省の組織の外において安全保障、経済、国際協力など多様な分野で実務や研究の経験を積まれた方々に、その知見を存分に活かして外務省の各部局で活躍いただくことが不可欠だと考えています。
そうした方々の外務省における活躍の例は既に着実に増えていますが、これを一層強化するため、今年度は新たに、社会人経験者選考採用試験(課長補佐級・係長級。総合職相当として採用)を実施します。専門職相当の書記官級を採用する経験者採用試験も引き続き実施します。外交の最前線で活躍したい方々の応募をお待ちしています。
プレスリリースや特設ページ、『engage』を用いた採用HPの作成、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。
社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com
▼プレスリリース ダウンロード 20230724_ソーシャルインパクト採用プロジェクト(外務省)
エン・ジャパン株式会社
広報担当:清水、高田、齊藤
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com