エン・ジャパン、初の複数自治体同時募集
4都市のDX人材公募プロジェクトを開始 ー品川区・大阪市・神戸市・札幌市の採用を支援ー
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が取り組む『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』 は、2023年11月6日(月)より、4都市(品川区・大阪市・神戸市・札幌市)におけるDX人材公募プロジェクトを開始します。当社が運営する採用支援サービスを通じて、情報戦略担当課長、DXディレクター、デジタル化専門官など、都市DXの中核を担う重要ポジションをそれぞれ公募。下記、募集概要と、『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』リーダー・中林のコメントを紹介します。
特設ページはこちら ⇒ https://www.enjapan.com/project/dx_2311/
日本政府は、デジタルの活用により多様な幸せを実現し、「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」を進める方針を示しました。2021年9月にデジタル庁が設立、2022年6月には「デジタル社会の実現に向けた重点計画」の閣議決定するなど、日本全体でデジタル活用・DXは重要なテーマとなっています。
特に自治体においては、人口減少や少子高齢化などの問題に対応するため、デジタル活用は不可欠。地域の個性を尊重しながら、全国どこでも便利で快適な生活を提供する「デジタル田園都市国家構想」を推進する上で、DX人材の確保が喫緊の課題となっています。そこで今回、エン・ジャパンは初の試みとして、 複数自治体同時のDX人材公募プロジェクトを開始しました。
東京都品川区、大阪府大阪市、兵庫県神戸市、北海道札幌市の4都市において、情報戦略担当課長、DXディレクター、デジタル化専門官などの重要なポジションを公募。都市圏からのDX推進に焦点を当て、日本全体のデジタル活用を促進することを目指します。高い専門性はもちろん、日本のデジタル活用を加速させていきたいという志ある方からのご応募、お待ちしております。
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を行ないます。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる3つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。
社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com
2023年7月、『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』は支援プロジェクト数が100件に到達しました!
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/33634.html
▼プレスリリース ダウンロード 20231106_エン・ジャパン採用支援プロジェクト(DX人材公募プロジェクト)
エン・ジャパン株式会社
広報担当:清水、高田、齊藤
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com