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防衛省、エン・ジャパンを通して
参事官直下の戦略企画担当を公募開始! ーAI時代における新しい防衛の形を構想する重要ポジションー

2023/12/05

エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2023年12月4日(月)より、防衛省の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を開始しました。当社が運営する採用支援サービスを通じて「戦略企画担当」を公募。下記、本プロジェクト概要と、防衛省のコメントを紹介します。

特設ページはこちら ⇒ https://www.enjapan.com/project/mod_2312/

プロジェクト概要

国民をあらゆる脅威から守るため、防衛省は陸・海・空にとどまらず、宇宙・サイバー・電磁波など多岐にわたる領域での防衛も担っています。最近では特に、急速に進化する新技術への対応が重要な課題に。そこで今回公募するのが、テクノロジーに関する専門性を活かして防衛戦略の企画を担う戦略企画担当です。

生成AIや技術革新が急速に進展する中、AI時代の新しい防衛の形を構想・実装していくことがミッション。AI、ロボティクス、サイバーセキュリティなどの専門知識を駆使し、日本の国防に必要な施策を企画・構想。事務系の職員と連携して実行に移します。これにより、新しい国防の中核としての活躍が期待されています。

重要な役割を担うポジションのため、本ポジションは企業の部長クラスに相当する「参事官付」の部員としての募集。防衛省内にはない新しい視点や知見を持ち込み、国の平和を守るために貢献していくーー。このミッションに熱意をもって取り組んでいただける方からのご応募、お待ちしております。

募集要項

・募集職種:戦略企画参事官付部員

・応募受付サイト:『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』

・応募受付期間:2023年12月4日(月)~12月31日(日)

・特設ページ: https://www.enjapan.com/project/mod_2312/

防衛省 コメント

防衛省・自衛隊では、陸・海・空の領域を守る他、ミサイルやサイバー攻撃など新しい脅威からも日本を防衛してきました。しかし、それだけでは国の平和を守れない時代が訪れており、最先端技術を用いた“未来の国防”を生み出すことが急務です。

求めるのは、民間や研究機関などで最先端技術に携わってきた知見です。脅威が多様化しているからこそ、AI、量子技術、無人化、人工衛星などあらゆる分野での知見が活きます。

過去のやり方を変えることは容易ではありませんが、知識だけでなく熱意をもって必要性を語ることで、省内の意識を変えていただきたい。

この国を守るため、私たちと一緒に働いてみませんか。ご応募お待ちしております。

本プロジェクトにおける当社支援サービス

プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を行ないます。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる3つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。

ソーシャルインパクト採用プロジェクト」とは https://www.enjapan.com/

社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。

 

プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL03-3342-6590
MAILsocial_impact@en-japan.com 

 

20237月、ソーシャルインパクト採用プロジェクト支援プロジェクト数が100件に到達しました!

https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/33634.html 

 

▼プレスリリース ダウンロード 20231205_エン・ジャパン採用支援プロジェクト(防衛省)

エン・ジャパン株式会社
広報担当:清水、高田、齊藤
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com