1200人に聞いた「アプリの利用」実態調査
ー『エンバイト』ユーザーアンケートー 36%が、仕事探しで主に使うツールは「アプリ」と回答。
閲覧する頻度、最多は「1日2回以上」。時間帯トップは「21時以降」。
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)が運営する”派遣型のアルバイト”を集めた求人サイト『エンバイト』(https://hb.en-japan.com/)上で、サイト利用者を対象に「アプリの利用」に関するアンケートを実施。1,262名から回答を得ました。以下、結果をご報告いたします。
★ 36%が、仕事探しで主に使うツールは「アプリ」と回答。利用ツール最多は「Webサイト(スマートフォン)」。
★ 求人アプリ利用者の8割以上が、「2つ以上」のアプリを利用していると回答。
★ 求人サイト・アプリを閲覧する頻度、最多は「毎日かつ1日2回以上」。閲覧する時間帯トップは「21時以降」。
求人サイトでお仕事を探す際、主に使うものを伺うと、「WEBサイト(スマートフォン)」(57%)が最多でした。次いで、「アプリ(スマートフォン)」(36%)が続きます。年代別で見ると、60代が「アプリ」と回答した方の割合が一番多い結果となりました。
【図1】求人サイトでお仕事を探す際、主に使うのは以下のうちどれですか?
【図2】求人サイトでお仕事を探す際、主に使うのは以下のうちどれですか?(年代別)
仕事探しで主にアプリを利用している方に、いくつ使っているかを伺うと、83%が「2つ以上」(2つ:32%、3つ:28%、4つ以上23%)と回答しました。求人アプリを使う理由の上位は「求人サイトに限らず、アプリがあればアプリを使う」(49%)、「すぐにアクセスできる」(44%)でした。利用している求人アプリの気に入っている点についてもご紹介します。
【図3】仕事探しで主にアプリを使うと回答した方に伺います。求人アプリはいくつ使っていますか?
【図4】求人アプリを使う理由として当てはまるものをお選びください。(複数回答可)
Q. 利用している求人アプリで気に入っている点があれば教えてください。
・自分が検索した条件を保存することができる。(20代女性)
・求職希望していない時に通知拒否できる。(30代女性)
・企業からオファーがあり、自分に魅力を感じてくれる部分があると思うと気になって調べてしまう。(30代男性)
・仕事内容が詳しく説明されている。(40代男性)
・近くの求人もまとめて見れるのは便利。(40代女性)
・プッシュ通知が特に助かっている。お気に入りに入れたまま未応募の案件などは、お知らせが来るので応募忘れがない。(40代女性)
・AI仕事診断、あなたにおすすめの仕事など、自動的に勧めてくれると前向きに考えられる。こんな自分でも応募してもいいのかなと精神的ハードルが下がってありがたい。(40代女性)
求人サイト・アプリを閲覧する頻度を伺うと、最多は「毎日かつ1日2回以上」(35%)でした。年代が上がるごとに閲覧する頻度が増える傾向です。また、求人サイト・アプリを閲覧する時間帯については「21時以降」と回答した方が47%で最多でした。
【図5】求人サイト・アプリを閲覧する頻度はどれくらいですか?複数ご利用されている方は、最もよく利用しているサービスについてご回答ください。
【図6】求人サイト・アプリを閲覧する時間帯はいつですか?(複数回答可)
【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査対象:『エンバイト』(https://hb.en-japan.com/)を利用するユーザー
■調査期間:2023年10月26日(木)~11月27日(月)
■有効回答数:1,262名
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▼プレスリリース ダウンロード 20231218_エンバイト(アプリの利用)
エン・ジャパン株式会社
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