農林水産省、エン・ジャパンで
「検査官」の採用が決定! 応募総数583名。民間金融機関出身者が入省。
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2023年10月に農林水産省の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』(https://www.enjapan.com/)を実施。583名にご応募いただき、「検査官」1名の採用が決定しました。下記、同省 大臣官房検査・監察部のコメントと、入省者コメントをご紹介します。
プレスリリース https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/34825.html
特設ページ https://www.enjapan.com/project/maff_2310/
※上記プレスリリースや記事は公募開始時(2023年10月26日)に掲載されたものです。
農林水産省 大臣官房検査・監察部は、農林水産省が所管する協同組合組織等に対して、財務・業務内容などの検査を行なっています。また、検査を通じて、農協等の系統金融機関に対して経営課題のサポートを行なっています。そのため、市場リスクや信用リスクの管理態勢といった専門知識や経験を持った人材を必要としていました。
そこで、エン・ジャパンのご支援のもと経験者を募集した結果、583件の応募があり、豊富な知識や経験を有する1名の方を採用することができました。今回入省された方には、これまで培われてきた金融業界の知識を共有いただき、農林水産省の検査官としてご活躍されることを期待しています。
■経歴
金融機関で、主に海外拠点での企画業務や市場性業務に従事。
海外の金融当局との各種折衝や拠点の法令順守対応、日系企業の海外進出サポートなどを担当。
■コメント
民間金融機関で約30年間の勤務を経た後、転職先として考えたのは、国や社会への貢献をより実感することができる職場でした。農林水産省の中途採用募集に接した際、農林水産分野は自身の知見が限られていることから応募できるとは思いませんでしたが、要項をよく読むと金融分野での経験があることも条件の一つとなる検査官の募集ということで、俄然応募意欲が高まった次第です。ウクライナ情勢に関連して国内食糧安保への関心が社会的に高まっていた時期で、私個人としても食糧問題には関心を高く持っておりました。
それ故、今般入省が叶ったことは大変嬉しく、金融機関での経験を活かしつつ、検査業務を通じて系統金融機関の健全性を一段と高める上で役に立ちたいと考えています。それが延いては国内食糧安保にも繋がるという意識が私のモチベーションになっています。
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。『エン転職』『ミドルの転職』とターゲットの異なる2つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けました。
社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com
プロジェクト経由入職者の活躍に迫るYouTube番組『Impactors』
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』公式YouTubeチャンネルで公開中!https://www.youtube.com/@socialimpact_en
■第1弾
■第2弾
■第3弾
▼プレスリリース ダウンロード 20240514_ソーシャルインパクト採用PJT(農林水産省_入省決定)
エン・ジャパン株式会社
広報担当:清水、高田、齊藤、高田(竜)
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com