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千葉県、エン・ジャパンで
リモートワーク可能な「副業人材」3職種の採用決定! 「観光マーケティング」「広報」「データ利活用」の専門人材が入庁。

2024/05/29

エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2024年2月に千葉県の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』(https://www.enjapan.com/)を実施。3職種を一斉公募した結果、693名の方にご応募をいただき、各職種で入庁が決定。下記、千葉県 総務課長・牧野氏のコメントと、入庁者のコメントをご紹介します。

プレスリリース https://corp.en-japan.com/newsrelease/2024/35926.html

特設ページ   https://www.enjapan.com/project/chiba_2402/

※上記プレスリリースや記事は公募開始時(2024年2月8日)に掲載されたものです。

千葉県 総務部 総務課長 牧野 好二氏 コメント

複雑・多様化する行政課題に対し、一層スピード感を持って的確に対応していくために、行政の力だけで解決するのではなく、民間の優れた知見や豊富な知識、高度なスキルを県政に活用させていただきたいと思います。

令和4年度に、民間企業で働きながら県で副業を行なっていただく「副業人材」の募集を開始して以降、昨年度までに11名の方を採用しており、今回の募集でも非常に多くの方からご応募いただき、3名の方を採用させていただくことができました。

今後も様々な分野で、副業人材として皆様のお力添えをいただきたいと考えていますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

入庁者コメント

■広報アドバイザー 中田 佳和氏

クリエイティブエージェンシーでプロデューサー兼コンセプトプランナーとして企業や事業の理念設計からCI/VI開発、コミュニケーションクリエイティブ開発までをトータルでプランニングする業務を担当。ブランドを「生み出す」レイヤーから「広げる」施策までをロジックとクリエイティブの掛け算で提案している。

これまで培ってきた自分のスキル・知見で、自分がより直接的に社会課題の解決に寄与できないかと考えていた中で、今回の募集を拝見して応募させていただきました。

少子高齢化が避けられない日本で千葉県を1つの企業として捉えれば「コーポレートブランディング」の強化は必須の課題です。その「ブランドメッセージ」を発信していく広報のあり方を、これまでの「広く報じる広報(伝える)」から「生活者とコミュニケーションする広報(伝わる・共感される)」にしシフトチェンジしていく設計力と発想力を身につけていくお手伝いを、これから出会う皆さんと楽しみながらできればと思っています。

 

■データ利活用アドバイザー 田中 優祐氏

大手流通小売業に入社し、スーパーバイザーとしてフランチャイズ加盟店の店舗支援を担当。その後、シンクタンクにてリサーチャー・プロジェクトチーフとして、リサーチ・分析を含むマーケティングコンサルタント業務に従事。現在はインターネット企業の広告事業部にて事業戦略・分析業務を行なっている。また、筑波大学大学院(経営学)に在学中。

行政に興味があり、副業人材として行政の仕事にチャレンジできるエン・ジャパン様の「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」のコンテンツは以前から目を通していました。その中で、自身の出身地である千葉県庁が「データ利活用」領域で副業人材を募集していることを知り、これまでの経験や知識が活かせるかもしれないと感じ、応募させていただきました。

千葉県全体でデジタル技術の活用に注力されているタイミングで、縁あって県庁の皆さまと一緒にデータ利活用の推進に携われることを嬉しく思います。民間企業でのこれまでの経験を活かして、少しでも千葉県全体に貢献できればと考えております。

 

■観光分野のマーケティング企画 田邉 将吾氏

大手SIer、ベンチャー企業を経て、現在はデータアナリストとしてWeb系企業でマーケティング支援業務に従事。企画や分析だけでなく、システム開発まで携わる。

作り手の立場で観光に携われないかと考えていたタイミングで、今回の募集を知りました。募集要項にはデジタルプラットフォームやマーケティングの文字があり、微力ながらも貢献ができるのではと思い今回応募させて頂きました。

これまでの経験を活かして、データの力で千葉県の豊富な観光資源を魅力的なコンテンツに変え、適切に発信していくことの一助になれればと考えています。

本プロジェクトにおける当社支援サービス

プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる3つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けました。

採用を通じて社会課題の解決に挑むソーシャルインパクト採用プロジェクトhttps://www.enjapan.com/

社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。

プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL03-3342-6590
MAILsocial_impact@en-japan.com 

 

プロジェクト経由入職者の活躍に迫るYouTube番組Impactors
ソーシャルインパクト採用プロジェクト公式YouTubeチャンネルで公開中!https://www.youtube.com/@socialimpact_en

 

■第1

■第2

■第3

 

▼プレスリリース ダウンロード 20240529_ソーシャルインパクト採用PJT(千葉県_入庁決定)

エン・ジャパン株式会社
広報担当:清水、高田、齊藤、高田(竜)、國島   
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com