静岡県、エン・ジャパンでスタートアップ支援担当を初公募
静岡/東京の2拠点で民間人材を募集
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2024年7月25日(木)より、静岡県の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』(https://www.enjapan.com/)を開始しました。当社が運営する採用支援サービスを通じ、スタートアップ支援の専門人材を公募します。下記、本プロジェクト概要と、静岡県のコメントを紹介します。
特設ページはこちら ⇒ https://www.enjapan.com/project/shizuoka_2407/
富士山をはじめとした豊かな自然環境に加え、東京や大阪といった主要都市からのアクセスの良さなど、地理的優位性をもつ静岡県。全国有数の「ものづくり県」でもあり、多くの産業ポテンシャルを有しています。そんな特色を活かし、同県が注力しているのがスタートアップ支援です。
現在、静岡県ではスタートアップの支援拠点が各地に生まれるなど、スタートアップの創出・育成、誘致の機運が高まっています。さらにこうした動きを加速させるため、今回は初の試みとして、スタートアップ支援の専門人材を民間などから広く公募することになりました。
公募するのは、静岡と東京の2拠点に1名ずつ。静岡(本庁)勤務職では、県内スタートアップの成長・創出支援や、県内学生などにおけるアントレプレナーシップの醸成、県内外の関係機関との連携を通じたスタートアップ・エコシステム構築などが期待されています。東京駐在職では、首都圏や海外のスタートアップとの共創を通じた地域課題の解決促進や、首都圏のスタートアップ・エコシステムなどを活用した県内企業のスケールアップ促進、スタートアップや各種支援者の誘致を担う想定です。
静岡県がもつポテンシャルを最大限活かし、新たな産業を育てていく。志ある方からのご応募をお待ちしています。
静岡県は、世界遺産 富士山や伊豆半島ジオパーク、高速道や港湾などの物流網、一次産業を含む一流のものづくりなど、多彩な魅力にあふれています。一方で、労働力人口の減少など、社会的課題を解決する取組が求められております。
本県では、令和5年9月に「スタートアップ支援戦略」を策定し、本県の持続的な経済成長を実現する新たな担い手であり、また、様々な地域課題の解決に向けたソリューションを提供する主体となるスタートアップの創出・育成、誘致に取り組んでいます。
今回、施策をさらに加速し、スタートアップ先進県となるために、本県としては初めて、スタートアップ分野における専門人材を一般職の任期付職員として東京及び静岡で募集します。
県内各地域における素晴らしい魅力や特性を活かし、本県全体の均衡ある発展に向けて、幸福度日本一の静岡県を実現していきましょう。
・募集職 スタートアップ支援担当
・応募受付サイト 『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』
・応募受付期間 2024年7月25日(木)~ 8月18日(日)
・特設ページ https://www.enjapan.com/project/shizuoka_2407/
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。
社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com
プロジェクト経由入職者の活躍に迫るYouTube番組『Impactors』
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』公式YouTubeチャンネルで公開中!https://www.youtube.com/@socialimpact_en
■第1弾
■第2弾
■第3弾
▼プレスリリース ダウンロード 20240726_ソーシャルインパクト採用PJT(静岡県)
エン・ジャパン株式会社
広報担当:清水、高田、齊藤、高田(竜)、國島
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com