警察庁、エン・ジャパンで
幹部候補となる「総合職」を公募開始
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2024年9月19日(木)より、警察庁の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』(https://www.enjapan.com/)を開始しました。当社が運営する採用支援サービスを通じ、幹部候補となる「総合職(課長補佐級・係長級)」を公募します。下記、本プロジェクト概要と、警察庁 採用担当のコメントを紹介します。
特設ページはこちら ⇒ https://www.enjapan.com/project/npa_2409/
全国警察組織の中枢である警察庁。実空間と融合するサイバー空間の拡大、少子高齢化などの進展による社会構造の変容、道路交通における新たなモビリティの出現、匿名・流動型犯罪グループの台頭、国際情勢・テロ情勢の変化など、治安課題は複雑・多様化しています。このような治安課題に的確に対応するためには、警察も変わり続けることが不可欠になっています。
そこで、昨年度に総合職の中途採用を初めて実施し、本年4月に、総合職警察官と総合職技官の各1名を採用。急激に変化する社会情勢に対応していくため、引き続き様々な知見・能力を有する人材を広く募ることになりました。
今回募集するのは、幹部候補となる「総合職」。政策の企画・立案を牽引し、業務のマネジメントなどを担う「課長補佐級」と、民間企業等で培ってきた柔軟な発想力、実行力を活かして政策を企画・立案する「係長級」の2ポジションです。警察庁独自の選考採用試験として、一般的な国家公務員試験で課される教養試験や専門試験といった筆記試験はなく、面接や小論文を用いて一般企業に近い形で選考を実施します。複雑・多様化する治安課題に挑み続け、日本の治安、国民の安全・安心を守る。そのような使命に共感していただける方々からのご応募をお待ちしています。
私たちの仕事は、国家や社会の存立、そして何より国民の幸せに直結しており、都道府県警察の現場指揮、霞が関における政策立案など、どんな仕事に取り組んでいても、社会への貢献を実感することができます。
実空間と融合するサイバー空間の拡大、少子高齢化等の進展による社会構造の変容、道路交通における新たなモビリティの出現、匿名・流動型犯罪グループの台頭、国際情勢・テロ情勢の変化など、社会情勢が急激に変化する中で、複雑・多様化する治安課題に的確に対応するために、私たちは多様なバックグラウンドを持つ職員を必要としています。
国民の安全・安心を守るという責務に共感いただける方々、困難な治安課題に立ち向かっていく志と情熱を持った方々からの応募をお待ちしております。
・募集職種:「総合職(課長補佐級・係長級)」
・応募受付期間:2024年9月19日(木)~ 10月18日(金)
※当社サイト上での応募受付期間は、 2024年9月19日(木)~ 10月16日(水)まで
・応募受付サイト:『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』
・特設ページ:https://www.enjapan.com/project/npa_2409/
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けます。
社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com
プロジェクト経由入職者の活躍に迫るYouTube番組『Impactors』
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』公式YouTubeチャンネルで公開中!https://www.youtube.com/@socialimpact_en
■第1弾
■第2弾
■第3弾
■第4弾
▼プレスリリース ダウンロード 20240919_ソーシャルインパクト採用PJT(警察庁)
エン・ジャパン株式会社
広報担当:清水、高田、齊藤、高田(竜)、國島
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com