採用を通じて社会課題の解決に挑む
エンの『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』
総支援団体数が100団体を突破
エン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:越智通勝)では2017年より、採用を通じて社会課題の解決に挑む『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』(https://www.enjapan.com/)に取り組んでまいりました。この度、累計支援団体数が100団体に達しましたので、これまでの実績をご報告するとともに、代表取締役会長兼社長 越智のコメントを紹介します。
社会的インパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー等、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結び、社会の課題解決を加速させていくプロジェクトです。
プロジェクト公式サイト: https://www.enjapan.com/
社会課題が山積し、複雑化する今。
「誰かが解決してくれる」のを待つのではなく、「自ら志を持って問題を解く」人を増やさなければ、社会は前進しない。いわば“与益者”たるビジネスパーソンを増やし、世界を良くしたい。その想いこそが、2022年に制定した当社のパーパス(※)、そして『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』の原点でした。
支援団体数が100を超えたというのは、単なる数字上の節目に留まりません。事実として、100を超える団体が本プロジェクトに共感し、志を持つ人材を受け入れる覚悟を示してくださったということ。その事実に深い感謝を覚えると共に、「社会を変えたい」と本気で願う人々がこれだけ存在することに、大きな希望を感じています。
これまでの支援先の6割以上は、中央省庁や自治体など公的領域の団体です。民間で培った知見やスキルを持つ人材が、「副市長」や「政策担当」などの重責を担い、現場を着実に動かし始めています。私たちの意志は確かに形になりつつある。そう感じています。
しかし、社会課題の複雑化が進む中で、“公の力”だけでは届かない領域があることもまた事実。今後は、公的領域への継続した注力に加え、同じく社会変革を目指し挑む「民間企業」と志ある人材とのマッチングにも尽力したいと考えています。
既に複数の民間企業への支援が始まっており、公的領域とはまた異なるダイナミズムを持つ求人に多数の応募をいただき、実際に採用に繋がっている。こうした輪をあらゆる業界、領域へ広げていきたいと考えています。
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』は、単なる採用支援ではありません。入職後の活躍まで見据え、志ある人材を社会の現場へ送り出し、確かな成果につなげていく。「人や企業の志を現実に変え、社会を変えていくエンジン」として機能させたい。
エンはこれからも、社会課題に挑む皆様の最も信頼できるHRパートナーであり続けたいと考えています。この想いに共感くださる企業・団体の皆様、ぜひ当社まで一度お声がけください。
※「誰かのため、社会のために懸命になる人を増やし、世界をよくする~Inner Calling & Work Hard~」
■第15弾
■第16弾
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MAIL:social_impact@en-japan.com
▼プレスリリース ダウンロード 20251219_ソーシャルインパクト採用PJT(100団体到達)
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