つくば市、ファンドレイジング推進監を
エン・ジャパンで採用!
人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2022年3月につくば市のソーシャルインパクト採用プロジェクトを実施。企業からの資金調達など新たな資金調達手法の検討を専任とする「ファンドレイジング推進監」を公募し、295件の応募から1名の採用が決定。入庁者とつくば市長のコメントと合わせてご報告します。
プレスリリース https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/28745.html
特設ページ https://www.enjapan.com/project/tsukuba_2203.html
※上記プレスリリースや記事は、公募開始時(2022年3月14日)に掲載されたものです。
■前職
エネルギー機器製造業で生産管理・工場運営、及び新規事業開発・推進を担当。
■コメント
茨城県への移住をきっかけに新しい仕事を探し始めました。自分の子供たちや将来の世代のため、新しい取組みを通して、よりよい世界を残せる仕事をしたい。また、多くの方々と信頼関係を構築しながら、仮説検証を伴う積極的な行動が求められる仕事をしたいと考え、ファンドレイジング推進監の仕事を志望しました。
「世界のあしたが見えるまち」というつくば市の目指すヴィジョンに貢献できるよう、企業版ふるさと納税や、ソーシャルインパクトボンド等、新たな資金調達手法を確立するため、尽力していきます。
今回の採用プロジェクトを通じて、全国各地から多数の応募をいただき、数回に渡る選考の結果、つくば市が求める人材を採用できたことを大変うれしく思います。採用したファンドレイジング推進監には、つくば市の地域課題や魅力に関する情報を発信して様々な企業などの共感を集め、税収だけでない新たな資金調達を実現するために、前例にとらわれず積極的にチャレンジしてもらうことを期待しています。地域課題の解決に向けて力を合わせ、市のヴィジョンである「世界のあしたが見えるまち」をともに創っていきたいと考えています。
プレスリリースや特設ページ、採用HPの作成、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客サポートを実施。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる3つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けました。ビデオ面接ツール『VideoInterview』、リファレンスレポート『ASHIATO』も提供。選考フローの支援を通じて、求職者と同市の適切なマッチングを実施しています。
社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGOの職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。
▼プレスリリース ダウンロード 20220930_ソーシャルインパクト採用PJT(つくば市・採用決定)
エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト担当:清水、水野
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
※プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。