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農林水産省 輸出・国際局、1369名の応募から
全3職種10名をエン・ジャパンで採用!

2022/10/03

人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2022年6月に農林水産省のソーシャルインパクト採用プロジェクトを実施。国際担当・輸出担当・知的財産担当の3ポジションを公募し、1,369件の応募から計10名の採用が決定したことをご報告します。下記入庁者のコメントもご紹介します。

 

プロジェクト詳細

プレスリリース  https://corp.en-japan.com/newsrelease/2022/29904.html
特設ページ https://www.enjapan.com/project/maff_2206/
※上記プレスリリースや記事は、公募開始時(2022年6月27日)に掲載されたものです。

農林水産省 輸出・国際局 採用担当 多胡 雄二氏 コメント

農林水産省輸出・国際局は、2030年に農林水産物・食品の輸出額5兆円を目標に掲げ、日本産の食べものが海外で高く評価され、海外のマーケットシェアが大きくなるよう、輸出促進施策等の推進に取り組んでいますが、新たに取り組む領域の課題も多く、多様な知見を持った人材が必要です。

そこで、輸出・国際局初の試みとして、エン・ジャパンのご支援の下、「国際担当」「輸出担当」「知的財産担当」の3ポジションの中途採用者を募集した結果、1,369名の応募があり、豊富な知識や経験、語学力等を有する10名の方を採用することができました。今回入省した10名の方には、これまで培われてきた現場感覚や行政にはない視点を共有いただき、ご活躍されることを期待しています。

 

入庁者経歴+コメント(一部)

■前職経験:英語専門職として通訳及び翻訳業務を担当
 コメント:英語力及び農業経験を活かし農林水産物の輸出に貢献したいと思い志望しました。日本国及び国民のために全身全霊で働きます。

■前職経験:食品輸入商社で国内営業を担当
 コメント:当省の新しい組織誕生に伴い、自身の輸出入や国際的業務などの経験を活かせると思いました。輸出目標額達成のために貢献したいと思っています。

■前職経験:国際物流業社で海上輸送営業を担当
 コメント:運賃高騰やスペース不足という一企業で対応できない問題を物量全体の底上げをすることで解決し、国益に貢献したく志望しました。

■前職経験:種苗会社で野菜の種子の海外営業を担当
 コメント:前職での海外営業の経験を活かし、日本の農産物、特に野菜の海外への輸出増加のために、日本の生産者や企業のサポートをしてまいります。

前職経験:通関業者として輸出入の物流手配業務や営業を担当
 コメント:輸出入貿易の経験と知見を活かし、輸出に関する課題解決に取り組み、輸出拡大に貢献していきたいと考えています。

 

エン・ジャパン 採用支援プロジェクトリーダー 中林 辰馬 コメント

この度、農林水産省 輸出・国際局の初公募をご支援させていただき、その結果「国際交渉」「輸出促進」「知財管理」などの知見を有する多様な10名の方々が採用に至り嬉しく思います。今回ご入庁される方々のミッションは「日本の農林水産物の海外進出」。人口減少による消費の落ち込みが想定される中、日本の農林水産物を守りながら、海外へとマーケットを広めていく重要な取り組みです。日本の農林水産業のさらなる発展に関わる重要な採用をお任せいただき、大変光栄です。今後も弊社は採用を通じて社会課題の解決に取り組んでまいります。

 

本プロジェクトにおける当社支援サービス

プレスリリースや特設ページ、採用HPの作成、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客サポートを実施。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けました。

 

採用を通じて社会課題の解決に挑むソーシャルインパクト採用プロジェクトhttps://www.enjapan.com/

社会的インパクトの大きな採用を全社横断で支援する一大プロジェクト。中央省庁の幹部候補、地方自治体の副市長・DXを担うデジタル人材、国際NGOの職員など、様々な採用を通じて社会課題の解決に貢献しています。

 

▼プレスリリース ダウンロード 20221003_ソーシャルインパクト採用PJT(農水省・採用決定)

エン・ジャパン株式会社
ソーシャルインパクト採用プロジェクト担当:清水、水野
TEL:03-3342-6590
E-mail:social_impact@en-japan.com
※プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。