神戸市、エン・ジャパンを通して
「イノベーション専門官」を採用! 355名の応募から、外資系スタートアップ出身の女性の入庁が決定!
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2023年4月に神戸市の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』を実施。スタートアップを支援する「イノベーション専門官」を公募し、355件の応募から1名の採用が決定したことをご報告します。下記、入庁者の経歴+コメントと、あわせて神戸市のコメントを紹介します。
プレスリリース https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/32717.html
特設ページ https://www.enjapan.com/project/kobe_2304/
※上記プレスリリースや記事は公募開始時(2023年4月24日)に掲載されたものです。
■経歴
2011年4月、大手シンクタンクへ入社し、官公庁を顧客としたコンサルティング業務や、自治体・スタートアップと連携した法人向け事業企画を経験。その後、米国系スタートアップ企業へ転職し、経営企画やプロダクトマネジメントに従事。2023年8月より神戸市へ。
素晴らしい環境があり、面白い人・企業がたくさん集まる神戸が大好きで、ここでこれまでの経験を活かしてスタートアップエコシステムをより盛り上げていく仕事をしてみたいと思い、応募しました。
変化のスピードが速く、社会課題や未充足ニーズが山積する現代社会ですが、スタートアップや支援機関の方々、地域の皆さんと連携し、ビジネスの力を通じて、神戸、そして世界をよりよい場所にしていくことに、少しでも貢献できたらと思っています。
神戸市では、経済成長の原動力となるイノベーションを生み出すスタートアップに対する支援を2016年度より実施しています。スタートアップ支援を担う新産業創造課には、民間企業出身のイノベーション専門官が多数在籍し、行政と民間を繋ぐ役割を担っています。
今回の専門官採用にあたっては、スタートアップの海外展開・日本進出支援等を担当するグローバルに活躍できる人材を求めていました。
ご入庁いただく福田さんには、語学力やスタートアップ企業での経験等を活かして、グローバル事業等を推進し、神戸のエコシステム構築に貢献していただけることを期待しています。
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客サポートを実施。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる3つの求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けました。
社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com
2023年7月、『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』は支援プロジェクト数が100件に到達しました!
https://corp.en-japan.com/newsrelease/2023/33634.html
▼プレスリリース ダウンロード 20230817_ソーシャルインパクト採用PJT(神戸市_入庁決定)
エン・ジャパン株式会社
広報担当:清水、高田、齊藤
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com