静岡県、エン・ジャパンを通じて418名の応募から
スタートアップ支援担当のプロを採用!
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二)は、2024年7月に静岡県の『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』(https://www.enjapan.com/)を実施。418名の方にご応募いただき、スタートアップ支援の専門人材1名の採用が決定しました。下記、入庁者 佐谷氏のコメントと静岡県 長谷川氏のコメントを紹介します。
プレスリリース:https://corp.en-japan.com/newsrelease/2024/38195.html
特設ページ:https://www.enjapan.com/project/shizuoka_2407/
※上記プレスリリースや記事は公募開始時(2024年7月25日)に掲載されたものです。
わが子の誕生をきっかけに起業を志してから18年。過ぎ去ってみるとあっという間の年月でしたが、息子の成人を控えた今、「自分が目立つこと」から「次の世代を応援すること」に自らのステージが変化していると感じています。そんなタイミングで偶然、静岡県がスタートアップ支援専門員を募集しているという情報が目に入り、導かれるように応募をしていました。
14年前に東京で最初のコワーキングスペースを作って以来、自由な働き方の普及に邁進し、数多くの起業家たちと時間を過ごして来ました。自治体という立場から彼らを応援するチャンスがあるとは考えたこともなかったですが、その縁に巡り合い、活動を始められたことをうれしく思っています。
■経歴
富士通で採用責任者、環境ベンチャーのリサイクルワン(現:レノバ)で創業時の営業体制立上げ、ライブドアでニュース部門の立上げなどを経験した後、2007年株式会社旅と平和を創業。世界初のパクチー料理専門店「パクチーハウス東京」を開き、自治体や企業とパクチーの産業化・商品化などにも携わり、後のパクチーブームの礎を築いた。2010年に東京初のコワーキングスペース「PAX Coworking」を開設。ノマドワーカーの居場所づくりに並行して企業のテレワーク実験にも参画し、また、コワーキングという考え方自体を日本中に広める活動を展開し、多くの起業家・ビジネスマンの交差点を築いた。
今回の採用過程で、地方公共団体の業務を担ってみたい、と考えている多くの方とお話しをすることができました。今回採用した佐谷さんと一緒に、これからより一層、「スタートアップから選ばれ、スタートアップが活躍でき、産学官金の連携によるコミュニティが形成される県」になれるよう、取り組んでまいります。
プレスリリースや特設ページ、Web広告での告知に加え、各求人サイトでの集客支援を実施。『エン転職』『AMBI』『ミドルの転職』とターゲットの異なる求人サイトを活用することで、ターゲットへ網羅的に求人を届けました。
社会的なインパクトが特に大きい人材採用「ソーシャルインパクト採用」を、エン・ジャパンが全社を挙げて支援するプロジェクトです。中央省庁の幹部候補、自治体の副市長やDX担当、さらにはNGO/NPO・スポーツ団体・志ある企業の中核メンバー……等々、さまざまな募集を「入職後の活躍」までこだわって支援しています。優れた能力を「より良い世の中を作るため」に使いたい方と、より良い世の中を作るために優れた人材の力を必要とする団体を結びつけ、社会の課題解決を加速させていく一大プロジェクトです。
プロジェクト参画のご相談、取材・セミナーの登壇依頼などお気軽にお問合せください。
担当:中林
TEL:03-3342-6590
MAIL:social_impact@en-japan.com
プロジェクト経由入職者の活躍に迫るYouTube番組『Impactors』
『ソーシャルインパクト採用プロジェクト』公式YouTubeチャンネルで公開中!
https://www.youtube.com/@socialimpact_en
■第5弾
■第6弾
▼プレスリリース ダウンロード 20250122_ソーシャルインパクト採用PJT(静岡県_採用決定)
エン・ジャパン株式会社
広報担当
TEL:03-3342-6590
E-mail:en-press@en-japan.com