新たな成長戦略個人投資家の皆様へ

強化ポイント① 人材紹介

国内の景気回復に伴い、企業の人材採用ニーズは高い状況が続いており、当社の基幹ビジネスである求人広告の売上高も改善傾向が続いております。しかし、企業の人材採用ニーズは多様化しており、求める人材によって採用手法の使い分けが進んでおります。
このような中、当社はグローバル人材領域においてトップクラスのシェアを誇る子会社「エンワールド・ジャパン」、エン・ジャパンが保有する国内トップクラスの求職者データベースを活かした「エン エージェント」を中心に人材紹介を展開しています。
若年層からスペシャリスト、マネジメント層まで、求職者・求人企業双方の多様なニーズに対応できるサービス及び体制をグループで整えており、これらを活かして更なる業績拡大に取組んでまいります。

強化ポイント② 海外展開

2006年より海外事業に進出。以来、アジアを中心に海外展開を進めています。アジア以外への進出も視野に入れていますが、現在は特にベトナムおよびインドに注力。両国とも平均年齢が若く、著しい経済成長が見込まれるマーケットです。
ベトナムではシェアNo.1の求人サイト・人材紹介エージェントを展開するNavigos Group が好調。インドでは3,000名超のエンジニアを擁するIT 人材派遣大手FFI 社のさらなる成長を目指します。

強化ポイント③ HR-Tech

雇用環境やライフスタイルの変化等により、人材ビジネス市場はより多様な就職・転職サービスが広がっていくものと考えられます。このような動向に対応するため、当社グループは採用領域において、新たなサービスの開発を行ってまいります。
HR-Tech領域では、これまで当社が人材関連サービスで培ってきたノウハウを最新テクノロジーと掛け合わせ、新たなサービスの創出を目指します。2016年に立ち上げた求人サービス「engage(エンゲージ)」は、既に利用企業35万社を突破しました。エン・ジャパンの今後を牽引する主力事業へと成長させるべく、売上拡大を進めています。

また、主力である採用事業は、景気悪化の影響を大きく受ける業態です。このため、採用以外の領域においても新たな事業を創出することで、事業ポートフォリオの安定化を図り、景気悪化時の業績への影響を最小限に留めてまいります。